~前編から続き~
歪んだ球体から出て目の前にひろがる
石仏の楽園を回る

まずは一番大きな涅槃仏だ
正面から見ると大きな仏陀が寝ている涅槃仏
身長は5メートルくらいありそうだ

横から見ると結構スリムな仏様
なんともありがたい、拝ませていただく
その周りにいろいろな石仏がある
仏教に精通していないので
どのような意味がある石仏なのか
わからないのが悔しい

半身をなにか魚のような物に食べられている女神
かなり食べられているのに顔は穏やかで
両手は広げて全てを受け入れてくれそうだ

ヒンドゥー教の蛇神ナーガに守られている仏陀像
精密に作られている蛇神が少し怖い

見上げると巨人が両手に誰かを持ち佇んでいる
とにかく大きい
これだけ大きい石仏はそうは見ない
この大きな石仏だけでも来た甲斐があった
その他
キューピットの様に弓矢を引いた石仏

バッタの足を引っ張っている石仏

うつ伏せで玉を飲み込もうとしている石仏

などなど、数々の石仏が
ありがたく楽しませてくれる
中でも気になった石仏
お顔が何とも現代的に作られている
ちょっとイチローに似ている気がする


庭園を歩いてちょうど疲れた辺りで
ブッダパークレストランが見える
メコン川を望みながら食事や喫茶ができる

フライドライスは12000キップ=約120円だ

ブッダパークことワットシェンクアンは
お寺の意味を持つワットが付いているが
現在は宗教施設ではないようだ
開祖のルアン・プー氏がこのお寺を開いた後に
活動拠点をタイのノンカーイに移したため
このワットシェンクアンはブッダパークと呼ばれ
庭園として観光スポットになっているとのこと
他ではあまり見られない石仏や地獄界などを模した施設
宗教に興味がない方でも楽しめる
何ともありがたくもありおもしろくもある
観光スポットだ、おすすめ
ブログ
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ブッダパーク(後編)
-
ブッダパーク(前編)
ラオス・ビエンチャンの郊外にある
ブッダパークにやってきた

バンビエンで出会った日本人旅行者に
話を聞いたところ
「よくわからなかった」とのこと
ガイドブックにも
「ブッダパーク:仏教の教えに沿った施設と思いきや
ヒンドゥー教の神々やどんな意味を表しているのか
わからないような不思議な像もある」
(引用:地球の歩き方’08~’09 東南アジア 247ページ)
と書いてあり、かなり興味をそそられる観光スポットだ
入り口で入場料5000キップ=約50円と
カメラ撮影チケット3000キップ=約30円を支払う
まず目に付くのが歪んだ大きな球状の像だ
球の上に人がいるのが見える

大きく開いた口から中に入れるようだ
ちょうど出てきた欧米人らしき旅行者に
「入れるの?」と聞くと「入れるよ」と
やけに笑顔で答えてくれた
口を開けた何者かに飲み込まれるように
腰をかがめ入っていく
球の真ん中に別の部屋があり
その周りを廊下のようにぐるりと
通路が一周している

外に開いた小窓から外の明るい光が差し込む
ちょうど真ん中当たりに
上へ上がれる階段がある
頭に気をつけながら上がる
なんだかドラゴンクエストのダンジョンに
来たようで楽しい
楽しさで興奮しているので
とりあえずスライムくらいなら
何とか倒せる気がする

2階に上がると同じように外周を回る
通路があり途中に階段がある

上に上がって3階も同じ
3階の階段を上がると外に出られる

ブッダパークが一望できる眺めが最高だ
大きな涅槃像が一際目をひく

その眺めの球の上を歩いていると
祠のような入り口がありそこに入れるようだ

かなり狭いので気をつけながら入ると
先ほど歩いてきた通路に周囲を
囲まれた部屋になっている

そこにはいろいろな像があった

3階から降りる階段で2階へ

同じような部屋と設置されている像たち

また階段を下り1階へ
同じ部屋の中には少し気味の悪い
ドクロなどの像が多く置いてある
写真を撮るのも怖く数枚撮って部屋を出た

どうにもインパクトが強くその後すぐ
薄暗い迷路のような像を先ほど入った
口から外に出る
どうやら3階が天上界、2階が人間界
1階が地獄界を表しているようだ
薄暗い中のドクロの像や
骸骨をつかんでいる地獄像などを
見るとやはり怖い
悪いことはしてはいけないなと
本能的に思ってしまう
今までいろいろ嘘もついてきたし
良くないこともしてきたが
地獄に行かないように善行も積んで
最終的に悪行と善行のバランスシートが
善行よりに傾いている状態で
裁きを受けたいと思う
これから今までの悪行ローンを返済するため
善行を積んでいきます
~後半に続く~ -
路線バスでブッダパーク
ラオスの首都ビエンチャンの郊外に
ブッタパークというお寺がある
正式名称はワット・シェンクアン
ビエンチャンから
直線距離で18kmくらい離れた所にある
訪れるにはタクシーかトゥクトゥク
もしくは路線バスを使うことになる
せっかくなので路線バスを使うことにした
海外で路線バスに乗るのは初めてだ
正直自分は路線バスが苦手だ
どんどん知らない道に進むバスに乗っていると
帰れるのだろうかと怖くなる
日本でもできるだけ
バスに乗らない生活をしていた
街に中心あるサオ市場(タラート・サオ)まで歩き
その隣のタラート・サオ・バスターミナルに着いた
お昼ちょっと過ぎ、屋台で食事をする人
トゥクトゥクの運転手、バスを待つ人で
賑わっている

ここでブッダパークに向かう14番バスを探す
・・・全然見つからない

行き先時刻表を見てもよくわからないと
迷っていたら
日本語で「どこ行くの?」話しかけてくれる人がいた
「ブッダパークに行きたい」と告げると
あっちだと教えてくれた
「ありがとう」と指先の方へ進むもバスが多く
どのバスかはわからない
バス待ちでベンチに座っている人に
「ブッダパーク?」と訪ねて歩き
「そのバスに乗れ」と言われたバスに乗る
不安なので他の乗客に聞いてみると
大丈夫的なことを言われた。これで一安心だ
ラオスの人は優しい、訳のわからない日本人の
訳のわからない片言の英語に答えてくれる
なお、番号はフロントガラスにボードで表示されている

アラビア数字で書いてある
乗り込んで座席に座って出発を待つ

そのうち、乗客がどんどん乗り込んで
座席は満席になり
2人掛けのシートに3人座るようになる
それでも乗客はまで乗り込み
乗降口のドアが閉まらないくらいになって
バスは出発した

このような状態で出発する
舗装された道を乗客満載のバスは東に進む

乗降口のドアが開いたままだが
時速60km/hくらいで進んでいく
ラオスのバスは
好きなところで止まってくれるらしい
途中何ヵ所かで乗客が運転手に何かを告げ
降りていった
40分弱が過ぎたところ
ラオスとタイの国境を有する
友好橋の近くに着いた

ラオス側の出入国管理事務所に着く
大きな施設で免税店や食堂もあり
多くの人で賑やかだ
バスの乗客も大多数がここで降車する
隣のおばちゃんはタイ・バーツを数えていたので
きっと何かの仕入れに行くのだろう
出入国管理事務所を出発しさらに東に進むが
ここから急に道が悪くなる

砂利道、大きな穴、水たまりと悪路が続く
途中、道の真ん中で穴を掘っている犬がいたりと
先ほどまでの道とは急に変わる
そんな悪路を20分強進んだところに
ブッダパークはあった

約1時間の道のりで運賃は5000キップ=約50円
降りるときに運転手に手渡しだ
降りたバスに「JAPAN」のステッカーが貼ってあった
Official Development Assistanceとの文字もある

政府開発援助で購入されたバスなのだろうか
ODAについて詳しくはわからないが
こういう形での援助で援助先の
経済の活性化を図ることは賛成だ
GDPで世界2位になった大国に対して援助をするなら
他のアジア各国の援助額を増やすべきだと思う -
イカの描き方
イカの絵を描く
今まで35年間生きてきて
何回かそういう機会があったと思う
今改めてイカを描いてみると
こんな風になった

絵心がないのはごめんなさい
ここで言いたいことは
三角の部分が頭で絵の上に描き、体の部分
目があって足を10本描く
今までこのように描いてきた記憶がある
三角部分はイカの頭だと思っていた
東南アジアを1周している時に
カンボジアのプノンペンを歩いていた
街中でブラブラしていたら
シーフードレストランらしい看板を見つける

クメール語で書かれているのか
現地の文字なので読めないが
写真の魚介類はわかった
その中のイカがなんだかおかしい
三角部分が下で写っている

「写真を上下間違えて看板にしたのかな?」
間違えたまま看板に使うとは
なんとも大陸らしいおおらか考え方だなぁ
くらいに思っていた
同じプノンペンのコンビニ
ビールとおつまみでも買って部屋で
飲もうかと店内回る
おつまみのコーナーへ

伸しイカのパッケージに違和感を感じる
最初商品が逆さに陳列されているのかと
思ったが、そうではない
上下正しくに陳列されている
やっぱり三角部分が下で10本足が上に
イカが描かれている
今まで頭だと思っていたイカの三角は
頭ではないのか・・・
誰かに「これがイカの頭です」と
習った記憶はない
何となく言い伝えで覚えているだけな
気がしていた
頭と言えば「脳」があるはずだが
あの三角の部分は食べると美味しいが
脳はなさそうだ
そうすると頭じゃないのか
今まで35年間の常識が危うくなる
カンボジアだけなのかしれないと思ったが
その後、入国したラオスで見つけた魚醤のラベル
やっぱりイカの足が上で三角部分が下だ

そうか思い込みだったのか
あれは頭ではないのだ
よくよく調べてみるとイカは頭足類に属し
一対の目がある部分がイカの頭部らしい
そう考えて、頭を上に描くとなると
足の部分が上になるのは至極当然のことだ
しかし、それがわかったところで何も変わらない
間違いない事実は
「自分はイカが美味しくて好きだ」
と言うことだ
ベトナムで道の真ん中で
スルメを干しているのを見つけた

美味しそうだ、できれば長い足が食べたい
それを軽く炙って食べたい
そう肴は炙ったイカで良いのだ -
バンビエンからビエンチャンへバス移動
バンビエンで4日間ほどのんびりしてしまった
ほとんどビール飲んでダラダラしていた
思い出しかない
このままではいけないので
ラオスの首都ビエンチャンへ移動
泊まっていたゲストハウスが
旅行代理店を兼ねているので相談した
ミニバンかVIPバスが選べて値段は60000キップと
同じ価格、しかしミニバンの方が早く着くとのこと

バンビエン-ビエンチャンまで3~4時間と
短いがミニバンにぎゅうぎゅう詰めで
移動するのはきついのでVIPバスをお願いした
10時出発で14時到着予定とのこと
出発当日、ゲストハウスまでピックアップバスが
来るとのこと、チェックアウトを済ませ
ゲストハウスの犬と遊びながら
ピックアップを待った
出発を延期したくなるような土砂降り
約束の時間にピックアップがやってくる
ゲストハウスからバスまで
ほんの数秒走っただけだが結構濡れた
バスの中に同じように濡れたバックパッカーがいて
しょうがないね雨だもんねと言う顔を
自分にしてくれた
ホントにすごい雨だねという顔をしてみたが
通じているかわからない

その後、ビエンチャン行きのバス乗り場に移動
元米軍飛行場跡のただただ広い場所にある
小屋にそのバスはあった
VIPバスと言っていたが普通のバス
でもちゃんと1人1席あるので問題なし

バスは定時10時に出発した
フロントガラスに大きなひびが入っているが
誰も気にしない走っているから大丈夫

雨の中バンビエンを後にして山道に入る
道は大部分がちゃんと切れることなく
舗装されているのでスピードを出して進んでいく
ハプニングもなく雨もあがって
走り出して1時間半後休憩になった
タバコを吸いながらバスを見ていたら
間違いなくVIPバスである証拠を見つけた

これはVIPバスだ
その後も快適なバスの旅を続け
予定より早い1時30分少し前にビエンチャンに着いた
ビックリするほど快適で順調な移動だった

バックパックを背負いながら
小腹が空いたのでヌードルの屋台に入る
1食7000キップ=70円くらい
スープの塩気が身体に染みるようで美味しい
付け合わせの唐辛子をかじりながらの
スープはまた格別だ
食後、宿探し
1泊100000キップ=1000円くらいの部屋を見つけた
ホテルの6階だがエレベータは5階までしかなく
1階分階段で上るという屋根裏部屋のような部屋
でも冷蔵庫もテレビも付いていて快適だ

宿も決まり夕方の街散策
近くにメコン川が流れていて
土手で子供たちがサッカーをしていたり
ランニングをしている人が行き交ったり
金八先生オープニングの
荒川の様な風景がひろがる

帰りに屋台のソーセージ焼きを食べる
5000キップ=50円くらい
香草が効いてて美味しい
やっぱりソーセージは万国共通にうまい
骨がないのもすばらしい
明日はちゃんと観光に行こう
ビール飲んでゴロゴロするのはもう卒業だ -
ラオスでシーシャ
2週間前にベトナム・ホーチミンの
デタム通りで見つけた
その後、ベトナム・ディエンビエンフーを経て
ラオスに入国したが
それまでのウドムサイとルアンパバーンでは
シーシャを見つけることができなかった
ラオスではシーシャは吸えないかなと思っている矢先に
バンビエンのレストランで
「ShiSya」と水パイプのイラスト

なぜかその下に「+PlayStation」と書いてあるが
それは置いておいて中に入る
店員さんにシーシャの値段とフレーバを聞くと
50000キップでアップルかアップルシナモンのみ
とのこと
アップルシナモンシーシャを注文

席は靴を脱いであがる小上がりになっている
昼間からこの小上がりに寝転がりながら
ビールを飲んだりタバコを吸って
テレビを見ている旅行者が多い
あまり観光スポットがないので
のんびりとゴロゴロ過ごすスタイルのようだ
あとはいろいろハッピーな物を嗜む人も
少なからずいると聞いた
数分後、シーシャがやって来た
日本やタイ・ベトナム・カンボジアで使った
水パイプと違って
高さも1メートルくらいの小降りのパイプだ

吸い始め、なかなか煙が出てこない
他では店員さんが最初の煙が出るまで
ふかしてくれるが
ここでは自分でふかさなくてはいけないらしい
プカプカと吸って数分後やっと煙が出てきた
2週間ぶりのシーシャは美味しい
パイプが小さいから煙も少ないかな
と思っていたがそうでもなく
喫煙時間も1時間弱は吸えた

ここで使っていた炭がシーシャ専用の炭なのか
丸い錠剤状になっていて使いやすそうだ
持って帰って日本で使いたい
日本でも売っているのだろうか欲しい

とりあえずのまとめ
・東南アジア4ヵ国シーシャ表
タイ・バンコク:150~300バーツ(450~900円)
カンボジア・プノンペン:7~9ドル(560~720円)
ベトナム・ホーチミン:200000ドン(800円)
ラオス・バンビエン:50000キップ(500円)
バンビエンでビールの大瓶(640ml)が
だいたい10000キップ(100円)くらいなので
ビールの大瓶5本分、
飲んだら結構ベロベロに酔っぱらえる
やっぱりシーシャは高級な嗜好品なのが
よくわかる -
ルアンパバーンからバンビエンへバス移動
ルアンパバーンから南へ
バンビエンの街までバスで移動する日が来た
トゥクトゥクで南バスターミナルに移動し
旅行会社でもらったレシートを見せて
交換でチケットをもらう
旅行会社では9時出発と言われていたが
なぜか9時30分出発になっていた
できるだけ楽をしたいと思っていたので
ギュウギュウ詰めのミニバンで何時間も移動するのは
避けたかったのでVIPバスという大きなバスを予約した

バスターミナルについて
ああー間違いなくVIPバスとしか言えないくらい
大きな文字で「VIP」と書いてあった

バス待ちの時に日本人の方と出会った
同じバスでバンビエンに向かう方だった
久しぶりに日本の方と会うことができて
待ち時間の1時間があっという間に過ぎた
時間になり出発
走り出したと思ったら、ガソリンスタンドへ
700000キップ分のガソリン、約70リットル積んで
再度バンビエンに向けて出発

街を抜けて山道に入った
ウドムサイ-ルアンパバーンと違って
ちゃんと舗装されているが

つづら折りやカーブの多い細い道のため
バスはけっこう揺れる

またVIPバスはシートが2階の高い部分にあるため
逆振り子のように振られ
今までにない軽い車酔いを体験した
下を見ているとクラクラするため
深くリクライニングをできるだけ上を見ているようにした
ルアンパバーンとバンビエンを結ぶ
主要な道路のようですれ違う車も多い

同じバスだったり物流のトラックだったり
トラックは昔日本で使われていた車両が多く
「交通安全」や「日本フルハーフ」といった
見覚えのあるステッカーが貼られていたり
側面に「両備運輸」と書いてあったりと
それだけ見ると日本の国道を思わせる
青い逆三角の国道表示が立っていても違和感は全くない
あの「両備運輸」のトラックは岡山を昔走っていて
いまラオスの山道を走っていると思うと
なんだか頑張っているなぁと思う
途中、泥に車輪を取られてエンストをしたりしたが
順調にバンビエンに向け進んでいた
軽い車酔いは続いていたのでリクライニングシートに
横になるように車窓を流れる景色を見ていた
12時過ぎてもなかなか昼食休憩に入らない
今回のバスチケットは昼食も込みになっている
チケットにも食事券が付いているので
そろそろかなと思っているのだがバスは進む
車酔いもあったので食欲もあまりなかった事もあり
特に気にせずにいた
14時くらいにバスが止まり
乗客に何も言わずに運転手やスタッフが降りて
食堂に入っていった
あれ?と思っていたら
バスターミナルであった日本の方が
聞いてきてくれた
どうやらここで食事休憩らしい
乗客に何も言わないのは大陸だからだろうか
食事券と引き替えに
ご飯に自分で選べる2種類の総菜をのせてくれる
まあ美味しい、スープの塩分が身体にしみるようだ

運転手とスタッフが食べ終えると
バスが出発する、あんまり乗客を見ていないのも
大陸的といえば大陸的だ
昼食後1時間ほどでバンビエンに到着
街から少し離れたバスターミナルで
そこからトゥクトゥクで街中に移動だ
地方の小都市といった雰囲気の町並みで
旅行者が多くゲストハウスやレストランが建ち並ぶ
宿泊先には全く困らない街だ
バンビエンは近くを流れるソン川のチューブ下りが
有名な観光だ
自分はアクティブになれないので
街を歩いてビールでも飲んでのんびりしようと思う -
ルアンパバーントゥクトゥクコレクション
東南アジアのカンボジアやベトナムでは
1人で移動する交通手段として
とても手軽なバイクタクシーがある
街中の至る所に運転手がいて
交渉次第で安くどこでも連れて行ってくれる
なんとも便利な交通手段だ
しかし、ラオスのルアンパバーンでは
バイクタクシーがいない
交通手段はトゥクトゥクのみだ
そのため、街の至る所にトゥクトゥクが止まっている
そのトゥクトゥクを集めてみた
ルアンパバーンのトゥクトゥクには
基本2種類あるようだ
軽トラックを改造するトゥクトゥクと
バイクに荷台を取り付けるトゥクトゥクだ
まずは軽トラトゥクトゥクからご紹介
・軽トラトゥクトゥク
全体的に青や白を基調とした
落ち着いたデザインになっており
屋根には大きな荷物を載せる
荷台が付いている
少し離れた観光地に向かう
トゥクトゥクが多く
荷台の横に
「WaterFall」や「Cave」という
看板を掲げている事が多い


装飾は華美ではないが
三角や菱形の飾りが側面に施されていたり
金属の細い板がねじってあったりと
アールデコ様式のようなデザインを感じる

チャラチャラとしていない様相は
少し離れた所まで連れて行くぜ!という
力強さをアピールしているのだろうか
日本車ではダイハツが人気のようだ
後ろに「DAIHATU」と後から書いている
日本車以外だと韓国のヒュンダイ製を多く見かけた

・バイクトゥクトゥク
軽トラと比べると小さく乗車可能人数も
少なく車体も小さくなっている
本当に街中の交通手段という感じだ


まず、目をひくのが側面のカラーリング
虹のような色彩で歩行者の目を奪う
斜めに青や赤や白を描いている車体が多い
しかし角度や幅など、それぞれの車体で異なっているので
ルールがあるといった感じでもない

ハブのように中央からひろがる描き方や
真ん中に三角を施したデザインもある

全体的に舐めたらものすごく甘いアメリカの
キャンディーを想像させる
ポップアートのようなデザインだ
もちろん、地味なトゥクトゥクもある
しかし、少数派だ

街中はポップなトゥクトゥクで溢れている
その中で地味なデザインを貫くと言うことは
たぶん「不器用ですから」と言いそうな人が
運転しているに違いない
きっとそうだと思うが自分は乗ってはいないのでわからない

大人数を乗せたトゥクトゥクは荷台の重みで
前輪が浮き上がりそうになってしまう
まるで10円玉を挟んだチョロQのようだ
それでもスピードを出して走り抜けていく
トゥクトゥクは観光客の足だけでなく
大きな荷物も積めるため
地元の人々の足にもなっている
屋台の仕込みを終えた寸胴鍋をいくつも積んで
走っていくトゥクトゥクや
溢れんばかりの荷物を積んだトゥクトゥクが
颯爽と通りを走り抜けていく
荷崩れが心配だが乗っている人は
いつものことのように平然と乗っている

日本でもスカイツリー辺りでトゥクトゥクサービスを
展開したらはやるのではないか
ビジネスチャンスが到来したかもしれないが
自分は運転が苦手なので他の人に譲ろう
トゥクトゥクの写真を撮りまくっている途中
バスでもないトゥクトゥクとも違うかっこいい
乗り物に遭遇した

これはトゥクトゥクの未来形の乗り物だと思う
乗ってみたかったが、どこで乗れるのかもわからず
断念、残念だ

やっぱり乗り物は楽しい!! -
赤十字サウナ
サウナが大好きだ
子供の頃は何であんな暑いところに
好き好んで大人は入るのだろうと思っていたが
自分も年を重ねる事に
サウナって気持ちいい!に感覚がシフトしていった
大人になったという事だろうか
もっと他に大人になるべき所があるのに
ベトナムを出てからバス移動が続いて
ずっとバスの中で考えていたのが
ガイドブックに載っていた
「ルアンパバーンの赤十字サウナ」だ
赤十字が経営するサウナとマッサージ施設で
長旅の疲れを取り去るにピッタリなスポットだ

滞在している宿から歩いて20分弱
「ラオス赤十字スチームバス/マッサージ」と
手書きの看板を見つけた

建物の階段を上がって
テラスにチケット売り場がある
10000キップ=100円くらいを支払って建物の中へ
タオルと布をもらい更衣室へ

もらった布はガウンかムームーみたいな物かと思ったら
一枚の大きな布だった、腰に巻き付けるらしい
女性は温泉レポートのバスタオルみたいに
胸の上で巻き付けている
さて全裸で良いのだろうか
そういえば全裸になるのは日本だけという
話を聞いたことがある
更衣室の中で迷いに迷って
何があっても腰に巻いた布が
解け落ちないようにきつく結ぶ事にした
貴重品やメガネをロッカーに入れ鍵をかける
さあサウナだ、ヤッホー!!
スタッフの方が説明してくれる
英語なので細かいことはわかんなかったが
かなりサウナの中は暑く、5分くらい入ったら
出て5分くらい休んでを何回か繰り返してね
そうすると心臓が鍛えられるよ
という事を行っていたと思う
なるほど、わかりました
いざサウナへ
サウナルームは男女別れていて
男性用へ
扉を開けると熱気が逃げないように布がかかっている
暖簾のように布をくぐり中へ
薄暗くなっておりものすごい熱気で中がよく見えない
薬草の蒸気なので草餅のような香りが立ちこめている
中は2畳くらいの広さ、ベンチが左右にあり、そこに座る
入って1分経たない辺りから汗が出始める
ポタポタ落ちる汗、身体に良さそうな薬草の香り
同じように座っているラオス人との我慢比べ
あまりの熱気で2分ほどで出る
我慢比べなら完敗だが、ここはサウナだ
外に出ると「冷たい水があるよ」と
水のサーバを教えてくれた
冷たくて美味しい
サーバの水なので安全だと思うが
気になる人はボトルの水を持って行くと良い
他に薬草茶が飲むことができる
身体が落ち着いたところで再度サウナへ
床の真ん中に凸になっているところがある
そこから蒸気が出ているようで
足を乗せると暑いので注意が必要だ
実際に乗せて「アチ!」と言ってしまった
自分が言うのだから間違いない
ラオス人は笑っていた
5回ほど繰り返して、水シャワーを浴びて終了
十分にシャワーを浴びても
なんだが身体の中から熱気が生まれているように
汗が止まらない
しばらく休んで、着替えた
外に出ても汗が出てくる
気持ちのいい汗だ、薬草パワー恐るべし
日も沈みかけて涼しくなってきているのに
汗だくな自分を犬が見ていた


ラオス赤十字サウナ・マッサージ
サウナ:毎日 16:00~20:00
マッサージ:毎日 9:00~21:00