ルアンパバーンから南へ
バンビエンの街までバスで移動する日が来た
トゥクトゥクで南バスターミナルに移動し
旅行会社でもらったレシートを見せて
交換でチケットをもらう
旅行会社では9時出発と言われていたが
なぜか9時30分出発になっていた
できるだけ楽をしたいと思っていたので
ギュウギュウ詰めのミニバンで何時間も移動するのは
避けたかったのでVIPバスという大きなバスを予約した

バスターミナルについて
ああー間違いなくVIPバスとしか言えないくらい
大きな文字で「VIP」と書いてあった

バス待ちの時に日本人の方と出会った
同じバスでバンビエンに向かう方だった
久しぶりに日本の方と会うことができて
待ち時間の1時間があっという間に過ぎた
時間になり出発
走り出したと思ったら、ガソリンスタンドへ
700000キップ分のガソリン、約70リットル積んで
再度バンビエンに向けて出発

街を抜けて山道に入った
ウドムサイ-ルアンパバーンと違って
ちゃんと舗装されているが

つづら折りやカーブの多い細い道のため
バスはけっこう揺れる

またVIPバスはシートが2階の高い部分にあるため
逆振り子のように振られ
今までにない軽い車酔いを体験した
下を見ているとクラクラするため
深くリクライニングをできるだけ上を見ているようにした
ルアンパバーンとバンビエンを結ぶ
主要な道路のようですれ違う車も多い

同じバスだったり物流のトラックだったり
トラックは昔日本で使われていた車両が多く
「交通安全」や「日本フルハーフ」といった
見覚えのあるステッカーが貼られていたり
側面に「両備運輸」と書いてあったりと
それだけ見ると日本の国道を思わせる
青い逆三角の国道表示が立っていても違和感は全くない
あの「両備運輸」のトラックは岡山を昔走っていて
いまラオスの山道を走っていると思うと
なんだか頑張っているなぁと思う
途中、泥に車輪を取られてエンストをしたりしたが
順調にバンビエンに向け進んでいた
軽い車酔いは続いていたのでリクライニングシートに
横になるように車窓を流れる景色を見ていた
12時過ぎてもなかなか昼食休憩に入らない
今回のバスチケットは昼食も込みになっている
チケットにも食事券が付いているので
そろそろかなと思っているのだがバスは進む
車酔いもあったので食欲もあまりなかった事もあり
特に気にせずにいた
14時くらいにバスが止まり
乗客に何も言わずに運転手やスタッフが降りて
食堂に入っていった
あれ?と思っていたら
バスターミナルであった日本の方が
聞いてきてくれた
どうやらここで食事休憩らしい
乗客に何も言わないのは大陸だからだろうか
食事券と引き替えに
ご飯に自分で選べる2種類の総菜をのせてくれる
まあ美味しい、スープの塩分が身体にしみるようだ

運転手とスタッフが食べ終えると
バスが出発する、あんまり乗客を見ていないのも
大陸的といえば大陸的だ
昼食後1時間ほどでバンビエンに到着
街から少し離れたバスターミナルで
そこからトゥクトゥクで街中に移動だ
地方の小都市といった雰囲気の町並みで
旅行者が多くゲストハウスやレストランが建ち並ぶ
宿泊先には全く困らない街だ
バンビエンは近くを流れるソン川のチューブ下りが
有名な観光だ
自分はアクティブになれないので
街を歩いてビールでも飲んでのんびりしようと思う
コメントを残す