2011/05/22日曜日
ベトナムでは国会議員選挙投票日だった
街中には投票を促すポスターや垂れ幕が
あちらこちらで見ることができる

首都ハノイだけでなく
ベトナム最大都市ホーチミンでも同様に
同じようなポスターを見ることができた
ベトナムは社会主義国家
完全な自由選挙ではない
ベトナム共産党を中心としたベトナム祖国戦線が
審査を行い、ほとんどの立候補者を決める
選挙活動が認められていないため
選挙カーでの演説などは聴かれることはない
今回の選挙では企業の経営者が多く立候補しており
選挙結果によりさらなる経済開放を行われるのでは
と注目されている選挙のようだ
当日、テレビでも選挙特集が朝から流され
投票日と言うことを絶え間なく伝えていた

朝から、ベトナム語の声が外から聞こえた
たぶん投票日を伝える広報だと思う

街中を歩いてみると投票所があり
ベトナムの国旗と選挙管理スタッフがいた
その前には立候補者の経歴などが書かれた
資料が張られている

中を少し覗くと、日本と同じ仕切りに区切られた
投票用紙を書き込む場所が見える
そして、必ずあるのがホーチミン氏の胸像が飾られている
氏の影響力は健在なのだと驚かされる
今回の選挙のニュースで驚かされたのが
中国との領土問題が起きている
南沙諸島で選挙を実施したことだ
もちろん中国はこれに対して批判
「選挙は中国の主権の侵害であり、非合法、無効だ」
これに対してベトナム「ベトナムの内政問題だ」と反発した
ベトナムはこの選挙の前(2011/05初旬)に
ASEANの議長声明内の南シナ海問題に関する
中国に配慮していた部分に対し反発し削除させている
一方同じ頃(2011/05/19)日本では、内閣官房参与が
竹島問題に対し韓国の新聞社でのインタビューで
この領土問題を「過激に記述した(教科書)」との
発言が伝えられている
同じ他国との領土問題を抱えている国としての
対応の違いに驚きと将来への不安を感じてしまう
ブログ
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ベトナム選挙サンデー
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ベトナム統一鉄道での移動
ホーチミンから首都ハノイまで
鉄道で移動する事に決めた
パックパッカーの旅というと寝台列車が似合う
と思い寝台列車を選んだ
実際に調べてみると、一等寝台車だと
$73とそんなに安くはない
でも、33時間の電車の旅
ちょっと奮発して一等寝台車を手配した
ホーチミンのサイゴン駅に19時出発だが
心配なので17時にサイゴン駅に到着
お金をおろしたり、お茶飲んだりで時間をつぶし

30分前に乗車、チケットにある号車と席を
アラビア数字を頼りに探し出し
寝台に入ったらベトナムの家族がこっちを見ていた
「こんにちは」
自分も家族もビックリしている
家族にしてみれば急に日本人がやって来た訳だし
自分にしてみれば人の家にお邪魔している気分だ
お互い英語が苦手でなかなか
コミュニケーションが取れない
隣の寝台には家族とは別の
きれいなベトナムの女性が寝ていた
指定の寝台は11、上のベットだ
とりあえず昇って
バックパックをワイヤーで括り付ける

19時定刻通りに発車した
周りはベトナム語で溢れてる
会話に入れないのが寂しい
そんな気持ちも乗せ、ハノイに出発した
隣のきれいなお姉さんと少し話すが
うまくコミュニケーション取れず
あんまり話が盛り上がらず
悔しい思いもハノイに運ぶこととなった
19時に出発して
22時くらいに眠くなってそのまま就寝
次の日、車内を歩いてみる
一等寝台車が4人部屋
二等寝台車が6人部屋
それと座席となる

座席は一等寝台車の半分くらいの金額だ
でも33時間座席に座っているのは辛いなぁと
奮発した
座席の車両を見に行ったら
床に寝ている人
二つの席をカップルで横になっている人たち
皆思い思い、楽な姿勢を取っている
やっぱり、寝台にして良かった
貫通路を見ると10cmくらいの隙間が空いている
電車の向こうが肉眼ではっきり見られる
すがすがしい空気も吸える
でも、ここで落ちたらと思うと怖い

長時間の電車なのでお弁当の販売もある
1食30000ドン、結構美味しい
細長いインディカ米でなく
久しぶりに食べたジャポニカ米だった
炊き方が違うのかジャポニカ米もパサパサしていた
コンビニのおにぎりが恋しくなる

とりあえず、やることもないので
寝て起きて寝て起きて
フエ駅に到着17時
その頃になると、家族の方とも
話ができるようになり
ハムやパパイヤを勧められる
これが美味しい
ありがとうのベトナム語を覚えておくべきだった
その後、寝て起きて寝て起きて
寝て起きて寝て起きて
寝てばかりいるので
あんまりお腹がすかない
途中の駅で空気を吸いに降りると
トウモロコシの蒸したものを進められるが
食が進まない
また寝台に戻って寝て起きて寝て起きて
深い眠りについた後
家族に起こされた「ハノイ」
どうやらハノイに着いたようだ
括り付けたバックパックをほどき
一緒に乗ってきた家族にお礼を言って別れた
客車を降りると「バイクタクシー?」との声
ホームまでバイクタクシーの運ちゃんが来ている
よく見るとタクシーがホームに止まっている
朝4時のカルチャーショック

ハノイ駅の駅前でバックパックを抱えながら
時間をつぶす
寝てしまうと大変なことになりそうなので
寝ないようにバックパックを抱きしめる
明るくなったらフォーを食べよう
列車を降りたとたんにお腹がすいた
ベトナムの南北分断時代は鉄道も分断されていた
その後、統一されベトナム国鉄も
南の大都市ホーチミンから北の首都ハノイまで
1本で行けるようになった
ベトナムでは「統一鉄道」と呼ばれている
戦争が終わった象徴でもあるようだ

朝のハノイ駅 -
プノンペン・ホーチミンで水タバコ
水タバコ(シーシャ)と言えば中東の習慣
でも、タイ・バンコクでもシーシャを吸うことができた
(タイの水タバコ(シーシャ)事情
http://turedure2006.blog.so-net.ne.jp/2011-05-02-1 )
タイのお隣カンボジア
またそのお隣ベトナムでも吸うことができた
カンボジア・プノンペンでは
中東風の「シーシャラウンジ」で
扉には中東の女性の絵が掲げられ
お店の中では中東の踊りが映像で流されている

シーシャの種類も多く10種類近くあった
炭の交換もスタッフがこまめにやってくれ
「シーシャラウンジ」だけあって、手慣れた感じだった
お店の中でも吸うことができるが
外でトンレサップ川のほとり、大きな通りを見ながら
シーシャを吸うことができる
プノンペンの人々の生活を見ながら
のんびり吸うのも楽しい

いろいろプノンペンを歩き回ってみたが
このラウンジ以外でシーシャを吸わせるお店はなかった
ベトナム・ホーチミンでは
デタム通りの中ほど、交差点の角のバーで
シーシャを吸うことができる
種類は4種類
アップル・ストロベリー・ミント・グレープ

ちょっと、パイプが重く吸うのに力を使った
でも、美味しい
ビールとシーシャをベトナムで楽しめるとは思わなかった

ホーチミンでは他でシーシャを吸うことのできる
お店は自分では見つけられなかった
シーシャの価格は
タイ・バンコク:150~300バーツ(450~900円)
カンボジア・プノンペン:7~9ドル(560~720円)
ベトナム・ホーチミン:200000ドン(800円)
各国の物価から考えると
やはり、相当高級な嗜好品なのだ
なかでも一番高く感じたのはベトナム
「シーシャ1回20万」と言われたとき
すこし、引いた
その反応が顔に出たのかすかさず店員が
「でも、長く吸えるから長く吸えるから」と
フォローをしていた
店員さんも「高いかな?」と思っているのかもしれない -
カンボジアでビール飲み比べ
カンボジアのスーパーに行ったら
ビールが平積みで並べて売っていた
せっかくカンボジアに来たので
カンボジアで買ったビールを飲みまくってみよう

購入したのは全6種類
缶ビール4種、瓶ビール2種だ
残念ながら、宿泊中のゲストハウスは
冷蔵庫がないため、全て常温で味わってみた
・アンコールプレミアムドラフト
アルコール度数5%
柔らかい口当たりで後味もすっと引く
万人受けする味
バイヨンピルスナーと似ている
「マイカントリー オブ ビア」のコピーの通り
カンボジアを代表するビール
アンコールビールの看板は
プノンペンの至る所で見かける

「日本盛は良いお酒~」と同じ感じ
カフェやレストランには
アンコールビールのロゴの下に
レストラン名、カフェ名が書かれた看板を見る
日本の居酒屋や小料理屋の看板に
「日本盛」と書かれているのと同じ感じだろうか
もちろんエンブレムには「アンコールワット」

・タイガービール
アルコール度数5%
シンガポールのビールメーカー
全世界に供給されている
カンボジア以外でもよく飲まれているビール
ベトナムのカフェやレストランでも
「Tiger」と書かれた青い看板をよく見る
飲んだ感じは軽いビール
食事の時に飲みたくなる
タイガービールなのでエンブレムも
もちろんタイガー

猛々しいポーズを取っているが
顔が猫っぽくてちょっとかわいい
・ゴールドクラウンビール
アルコール度数4.5%
最初は口当たりが良いが
あとから軽い苦味が来る
あまり重くないビールが好きな方にオススメ
アルコール度数も少し低いので
ビールの苦みが好きでゴクゴクと飲みたい人必飲
カンボジア・ブルワリー社の製品
・バイヨンピルスナー
アルコール度数4.5%
柔らかい口当たりで舌にすぐに引く苦味を感じる
暑い最中、歩き回ってもう限界だーという時
喉が乾いた時にぐーっと飲みたくなるビール
カンボジアのアンコール遺跡を形成する
ヒンドゥー・仏教混交の寺院跡を意味するバイヨン
カンボジアのビールメーカーの銘柄で
エンブレムに有名な四面像を冠している
微笑みのお顔がありがたい

・ABCエクストラスタウト
アルコール度数8%
黒ビール
口の中に含んだ瞬間に苦味と甘みが広がる
癖の有る味だが
黒ビールの中ではまろやか
どうも黒ビールは苦手という人は
あまり好ましくないかもしれない
アルコール度数も8%と高くガツンとくる
午前中に飲んだのだが
昼ビールに度数の高い物を飲むと
酔いが早く、夕方くらいまで微酔い気分だった
・キングダムピルスナー
アルコール度数5%
最初は苦味が口のなかに広がるが
後味はスーッと引く
苦味が好きな人が何杯ものみたくなるビール
キングダムブルワリー社のビールで
2010年頃にできた
カンボジアの新しいビール会社
今後、アンコールビールの牙城を崩せるか
注目のルーキー
今回飲んだビールで一番飲みやすいのは
やはりアンコールビールだった
プノンペンのどこでも飲め
国王の居住する王宮の休憩所でも
「アンコールビア」というと出してくれる
とにかく日中は暑いので冷えているビールは
本当にありがたい、ついついクイクイと飲んでしまう
ただ治安はそれほど良くないので
我を無くして飲むとどうなるかはわからない
どこの国でも飲み過ぎ注意は変わらない






酒は呑んでも呑まれるな -
ベトナム・ホーチミンインターネット事情
街は普通に商店が並び
屋台ではベトナム料理のフォーや
19世紀後半フランス領だったこともあってか
フランスパンに肉やペースト・タマゴを
挟んだサンドウィッチなどが売られている
安宿街のデタム通りにはゲストハウス
旅行会社が立ち並ぶ
サイゴン駅(ホーチミン)からフエまでの
列車のチケットを購入する際に
何社か旅行会社を当たったが
多少ではあるが値段が違っていた

軽めだが結構美味しい
カフェでは333ビールやサイゴンビールが飲め
バイクタクシーの運ちゃんの勧誘は
ここでも積極的だ
ベトナムに着いてすぐに宿を決めた
インターネットが完備されていて
部屋でも高速なネット環境がそろっている
それで一泊$10で宿泊できる(ただしエアコンなし)
街に出てもカフェやレストランで
WiFi環境があるところが多く
「パスワード教えて」と言えば
インターネットに繋げることが可能だ
「ベトナム社会主義共和国」
学生の頃に習った社会主義国のイメージとは
ずいぶんとかけ離れている
正直「本当に社会主義国?」と思ってしまうくらいだ
ベトナムの宿について
インターネットで情報を集めたり
Twitterやブログに書き込みをしたり
日本と同じように過ごしていたが
FaceBookだけ何故かつながらない
サーバが落ちているのかなと思い
数時間後再度試しても、接続できない

iPhoneアプリも接続できず
よくよく調べると、ベトナム国内から
FaceBookへのアクセスはベトナム政府により
遮断されているとのこと
グーグルもYouTubeもTwitterも閲覧可能だが
FaceBookだけはアクセスできない
どうやら、DNSをベトナム国外のサーバに指定すれば
行けるような事もあるようだが・・・

パソコンからの接続もできず
自分がインターネットに初めて触ってから
もう15年以上は経っているが
「インターネットは
どこでもなんでも閲覧可能という物だ」
と思っていたので驚きが隠せない
と同時にここは社会主義国であることを
改めて認識した -
プノンペンからバスでホーチミン
前日にプノンペンからホーチミンへの
バスを予約した
12ドル、約1000円弱で6時間の旅だ

バスのチケットちょっとカッコイイ
当日、6日間お世話になったゲストハウスのスタッフに
拙い英語で「ありがとう、快適でした」と伝え
迎えに来たピックアップバスに乗車した
ピックアップバスは大通りのツアー会社の前まで
運んでくれ、そこに待ちかまえている
大型バスに乗り換える

赤いバスでトイレ付き
その際、大きなバックパックを荷物入れに
預かってもらい、身軽でバスに乗り込んだ
うれしいことに水が1本付いている
最初、「6時間もかかるのに水買い忘れた!」と
思っていたのでうれしいことしきりだ

ある意味命の水
10時出発のホーチミン行のバス
車内は結構な混雑で席はほとんど埋まっている
出発前にパスポートの回収
入国手続きはやってくれるらしい
隣の席は家族連れ
なぜか車内にはドンドンと四つ打ちの音楽が流れており
それに合わせて子供が踊る
そんな事しているうちに10時をまわった
時間通りに出発だ
バスの中はクメール語ばかり
なにを言っているのかわからないがバスはすすむ
何時の間にかBGMがムード歌謡に変わってる
でも、もちろん何を言っているのかはわからない
たぶん、雰囲気的に恋心を歌った歌に違いない

プノンペンを出て都市から何もない道を1時間半ほど走り
少し眠くなったところで市場の様なところについた
休憩かと思ったら
渡し船にバスごと乗り込むらしい

バスを乗せた船が川を渡る
水上を走っているのはなんとも不思議な感じだ

文字通りすいすい進む
休憩を経て国境へ

ついに国境
出国手続きが終わった際に
自分だけ呼び出される
「パスポートコントロールへ行け」
え?と思いながらコントロールへ
職員にパスポートを渡し、とりあえず「こんにちは」
厳しい顔の職員に「カメラに顔を向けて」と言われて
写真を撮られる
まずい、なんかまずいことでも・・・
と思っていると職員が「ウエルカム」と言ってくれた
とりあえずは歓迎されているようだ
大丈夫大丈夫と自分に言い聞かせる
出国が終わり
カンボジア警察の方が上げる
遮断機をくぐりカンボジアを抜ける
物々しい門を抜けたらベトナムの国旗が見えた
これからベトナムの入国手続きだ
14時
イミグレの前で名前が呼ばれるまで待つ
カンボジアの方は先に呼ばれ
自分と台湾の方と欧米の方の3人が残る
審査を待つ人とSIMカード売りのおばちゃんと職員
いままで、多くの人がいて賑やかだったが
急に寂しくなる入国審査場
ダメならどうしようとドキドキしていたが
スタンプを押したパスポートが返された
一安心、行くぜベトナム
同じバスに乗り込み
一眠りしたら都会になった
なんだか車内が騒がしくなりバスがとまる
何人かここで降りるようだが
ここがどこかわからない
途中野良WiFiを捕まえて現在地を確認しようとしたが
すぐにバスが動き出してしまった
15時30分、プノンペンを出てから5時間半
所々でバスが泊まり数人が降りて行く
ただここが何処なのかわからない
都会なので多分ホーチミンなのだろうと思う
ホーチミンとおぼしきところは
やはりバイクが多い

バスをギリギリで追い抜いていくのは
こっちがドキドキしてしまう
このバイクの多さからもホーチミンの中心地
近づいていると実感する
それから30分後16時にバスの最終地点に到着した

全員降ろされ、荷物を受け取る
まずはベトナムの通貨ドンに両替し
そこから、安宿街のデタム通りに移動
「宿ないかなー」とキョロキョロしていたら
「日本人か、宿か?」と急に聞かれて
「はい!」と元気よく答えてしまう
「この人に付いていけ」とおじさんを紹介され
手招きしているおじさんに付いてデタム通りを歩く
細い路地を入り、何件かベトナム語で話をして
だめなら次の宿へ移動
なにがなにやらわからないうちに
一泊10ドルの宿を紹介される
1階がオーナーの生活空間で
2階以上がゲストハウスになっている
居間とキッチンを抜け3階の部屋へ通される
結構きれいでインターネットも使える
「よろしくお願いします」と言ったら
おじさんはどこかへ消えていった
未だに何者なのかわからない
とりあえず、ホーチミンでの宿も確保した
夕飯はもちろんフォーだ

来たぜベトナム・ホーチミン -
プノンペンで勝手に交通量調査-後編
~前編からのつづき~
・国立博物館前
カンボジアの全土から集められた
石像や埋葬物を展示している
入場料は$3で写真を撮る場合は
別途$1のフォトチケットを購入する
19世紀から20世紀、内戦前のカンボジアの
文化を知ることができる
細かい装飾の施されたライススプーンやパイプ
王様の籠など見応えがある
エントランス門の前には
トゥクトゥクやバイクタクシーの運転手が
待ちかまえている

そんな中調査開始
交通量・27台 調査時間・14:18(GMT+7:00)

入り口前の道は結構狭く、そこに客待ちの
トゥクトゥクやバイクが止まっている
自分の様な旅行者を見つけると声をかけてくれる
調査中も「何やってるの?」声をかけられた
「1分間のバイクの数を数えているんだよ」と
一応答えたが、いまいち何をやっているのかは
通じていないようだ
「ところで次はどこにいく?」と聞かれたので
「歩いて移動するぜ」というと残念そうだった

後ろに残念そうに去っていくトゥクトゥクの運転手
・カンボジア日本友好橋
トンレサップ河にかかるチュローイチョンワー架橋
国王の書簡により「カンボジア・日本友好橋」と命名された
もともと、シアヌーク時代に日本企業により建設
その後の内戦で1979年に破壊された
1994年に再度日本の援助で修復されている
その落成式で友好橋と命名された橋だ
プノンペンの街中から川沿いに北に歩くと
トンレサップ川にかかる
チュローイチョンワー架橋
「カンボジア・日本友好橋」だ
30分以上歩いたところに橋が架かっている

その橋の袂で調査開始
交通量・79台 調査時間・16:47(GMT+7:00)

この橋は都市の要所のようで
袂にはカンボジア警察の方が警備に当たっていた

さて、職務質問されたらどうしよう
日本で職質されてもしどろもどろなのに
カンボジアではきっともっとひどいことになる
このまま、帰ろうかとも思ったが
30分以上歩いてきたのに収穫なしで帰るのも
忍びない
とりあえず、警官のいる中央分離帯に行ってみる
もちろん、警官はこっち見ている
カメラのレンズを下に向け「こんにちは!」
10年以上の社会人経験で培った
とりあえず笑顔を振りまいてみる
「こんにちは」あ!警官も笑ってくれた
これで何となく怖さは無くなり
調査をした
3桁行くかなと思っていたが79台との記録だった
そんな事を思っていたら
警官がホイッスルを吹きながら
橋を渡る車に何か叫び始め
車に人がしがみついて橋の向こうに発車した

よく見ると目の前のフェンスには
有刺鉄線が巻き付けてある
あんまり見ないな有刺鉄線

・・・調査終了、撤収だ
・SisowathQuay通り
プノンペンに流れるトンレサップ川沿いに
走る道路st.1
SisowathQuay通りだ
この先にはカンボジア・日本友好橋もかかっており
川の近くには広い緑地があり
また、街の北側の当たりにはレストラン・カフェ
ゲストハウスが多く、欧米の旅行者をよく見かける
ハッピーアワーを設けているお店が多く
夕方頃にはよりやすくアルコールドリンク
飲むこともでき、楽しい通りだ

これが終わったら
ハッピーアワーでアンコールビールを飲もう
そう心に決めて
夕暮れ近いSisowathQuay通りに立った

道の向こうでは若者がダンスの練習をしている
なんだかわからないが負けられん、、、
計数機を握りしめて調査開始
交通量・106台 調査時間・18:18(GMT+7:00)

他の測定箇所よりも一番多い交通量を計測した
時間帯が帰宅時間当たりに重なった事が大きいと思う
バイクの数ももちろん多いが
自動車も相当量走っている
鉄道が全くと言っていいほど走っていない
プノンペンでは機動力は必需品なのだろう

ここで生活するならバイクはヤマハにしよう
測定が終わって、ハッピーアワー中の
カフェに入る
アンコールビールの生中が$0.75
だいたい60円くらいだ
本当にハッピーな時間だ

飲んでも飲んでも懐は大丈夫
プノンペンのバイクを数えてみた
全体的にベトナムホーチミンよりはおとなしい結果となったが
それでも日本に比べると格段にバイク天国だ
結果は
1位:SisowathQuay通り(106台/分)
2位:カンボジア日本友好橋(79台/分)
3位:プノンペン駅前(56台/分)
鉄道は機能していないが大通りに近いという立地を生かして
プノンペン駅前が3位に食い込んだ
首都プノンペンから他の都市とをつなぐカンボジア日本友好橋を
押さえて、リバーサイドの大きな道路SisowathQuay通りが
堂々の1位という結果になった
自分もプノンペンで生活するならバイクを買おう
ヤマハのバイクで$1630で売っているのを見た
トゥクトゥクの運転手に話を聞いたところ
どうやら日本製のバイクは高いらしい
日本製が$1500くらいだとその他アジア圏のバイクは$700くらい
「俺も日本製のバイクが欲しいよ」と
運転手は言っていた
リップサービスだとしても
なんだかうれしくて誇りにもてる

やっぱり自分は無理してでもヤマハを買おう
なんか、このポスターを見ると
ヤマハのバイクにしたくなる -
プノンペンで勝手に交通量調査-前編
東南アジアのベトナムのバイク天国は有名だ
それを聞いて前に交通量調査をした事がある
実際に調査したところ、本当にバイクの数が多く驚かされた
道の至る所にバイクが走っているのだ
今回旅行でベトナムのお隣の国カンボジアの首都プノンペンに
やってきた
カンボジアもバイクの数ではベトナムに劣らないと聞いている
実際に街を歩くとバイクタクシーが「乗らないか?」とどこでも聞いてくるし
駐輪場もバイクだらけだ

自転車はあんまり見ない
これは調査しなくてはならないだろう
今回、ちゃんとした計数機も購入してカンボジアに入国している
さあ、プノンペンで交通量調査だ
バイクの数を数えよう
・セントラルマーケット前
プノンペンの中心に位置する市場
毎日多くの人がやってくる
ドーム上の大きな建物の中に
貴金属店や衣料品、電子デバイス、生鮮食品
などありとあらゆる物を扱っている
食堂も充実しており、安く食事を取ることもできる
プノンペンで一番大きな市場
セントラルマーケット前で調べてみた
この道路はマーケットの建物をぐるりと
囲むように一周しており
時計と反対回りに一方通行になっている
その角に立って調査開始

交通量・42台 調査時間・12:16(GMT+7:00)

お昼時なのもあってか交通量は思ったほどではなかった
市場と言うこともあり大きな荷物をバイクに積んで
走っている人をちらちら見かけた
バランスを崩すんではとハラハラしてしまう
二人乗りのバイクが目の前で転んだ
バイクに乗っている人は「いててて」
周りも「大丈夫かいな?」くらいの反応で
旅行者の自分だけドキドキしていた

炎天下は結構暑い
・プノンペン駅前
プノンペンで唯一の鉄道にやってきた
セントラルマーケットから数分歩いたところにある
駅前というと賑やかなイメージがあるが
プノンペンの鉄道は運休状態との話を聞く
自分が訪れたときも
駅舎は固く閉ざされてホームも閑散としていた

駅前にはトゥクトゥクやバイクタクシーの
運転手が多く、自分も「乗らない?」と
何人にも声をかけられた

そんな中で計数機を取り出して調査開始
交通量・56台 調査時間・13:52(GMT+7:00)

電車はこないが駅の周りは
大きな銀行の建物が多く、そこそこ賑わっている
駅前は広く、ロータリーのようになっており
バイクや自動車がくるりと回り
また大通りに出て行く
電車を中心に街ができていく日本の感覚で考えると
駅が閉鎖したままというのは驚いてしまう
その分、バイク移動が重宝されているのだろう

閉鎖している駅前で
・王宮前
シハモニ国王が居住する王宮
入場料25,000リエル=$6.25公開されている
もちろん警備は厳重で銃剣を持った警備兵が
交代制で警備に当たっている
中は静かな庭が広がり猫も歩き
外の物々しい警備とは無縁の世界が広がる
王宮のエントランス前で調査を開始した
エントランスの警備兵の方が時折こっちを見ている
もし声をかけられたらどうしよう
なんて答えようかなと思っていたが
結局声をかけてきたのは
トゥクトゥクやバイクタクシーの運ちゃんだけだった

交通量・49台 調査時間・15:43(GMT+7:00)

片側2車線の広い道路、みんなのびのび走っている
広いこともあるのだろうが
王宮の前と言うこともあり
他の道路でうるさいほど聞かれるクラクションの
音はしない
しかし、警備兵の方に何も聞かれなくて良かった

後ろに警備兵の人がいるのでちょっと緊張

結構強い雨が降っても、バイクは進む
~後半に続く~ -
プノンペンWiFi事情
旅先でインターネットが使えるのは
大変に心強い
日本では携帯やスマートフォンがあれば
どこでもいつでもそしてなんでも調べられる
海外に出て、困ったことがあり
言葉もあまり通じず心細いときに
自分の持っているPCやiPhoneでそのことを調べられる
なんとも頼もしいことだ
しかし、海外パケットし放題も高価で
長期滞在となると、結構出費がかさむ
プノンペンに滞在して、もう1週間経つが
ここでは至る所「WiFi Free」の看板が出ていて
何かと助かる

今滞在しているゲストハウスも
客室でもWiFiが使える
エアコン無し・シャワートイレ共同
でもWiFiは使えるというゲストハウスもある
もちろんレストランやカフェでも
WiFi Freeお店が多く
あちこちでインターネットに接続できる
タイのバンコクよりプノンペンの方が
WiFiが使えるお店が多いように思える

レストランで
だいたい、セキュリティーがかかっているので
ドリンクなどの注文とともに
「WiFiのパスワード教えて」と言うと
教えてもらえる
(びっくりするくらい簡単なパスワードのことが多い)

ハンバーガーショップで
ゆっくりアンコールビールを飲みながら
インターネットをする

アイスクリーム屋さんで
おかげでプノンペンにいても
内田裕也氏の話など
日本のニュースは結構詳しい

カッコイイ書体で「Free WiFi」