前日にプノンペンからホーチミンへの
バスを予約した
12ドル、約1000円弱で6時間の旅だ

バスのチケットちょっとカッコイイ
当日、6日間お世話になったゲストハウスのスタッフに
拙い英語で「ありがとう、快適でした」と伝え
迎えに来たピックアップバスに乗車した
ピックアップバスは大通りのツアー会社の前まで
運んでくれ、そこに待ちかまえている
大型バスに乗り換える

赤いバスでトイレ付き
その際、大きなバックパックを荷物入れに
預かってもらい、身軽でバスに乗り込んだ
うれしいことに水が1本付いている
最初、「6時間もかかるのに水買い忘れた!」と
思っていたのでうれしいことしきりだ

ある意味命の水
10時出発のホーチミン行のバス
車内は結構な混雑で席はほとんど埋まっている
出発前にパスポートの回収
入国手続きはやってくれるらしい
隣の席は家族連れ
なぜか車内にはドンドンと四つ打ちの音楽が流れており
それに合わせて子供が踊る
そんな事しているうちに10時をまわった
時間通りに出発だ
バスの中はクメール語ばかり
なにを言っているのかわからないがバスはすすむ
何時の間にかBGMがムード歌謡に変わってる
でも、もちろん何を言っているのかはわからない
たぶん、雰囲気的に恋心を歌った歌に違いない

プノンペンを出て都市から何もない道を1時間半ほど走り
少し眠くなったところで市場の様なところについた
休憩かと思ったら
渡し船にバスごと乗り込むらしい

バスを乗せた船が川を渡る
水上を走っているのはなんとも不思議な感じだ

文字通りすいすい進む
休憩を経て国境へ

ついに国境
出国手続きが終わった際に
自分だけ呼び出される
「パスポートコントロールへ行け」
え?と思いながらコントロールへ
職員にパスポートを渡し、とりあえず「こんにちは」
厳しい顔の職員に「カメラに顔を向けて」と言われて
写真を撮られる
まずい、なんかまずいことでも・・・
と思っていると職員が「ウエルカム」と言ってくれた
とりあえずは歓迎されているようだ
大丈夫大丈夫と自分に言い聞かせる
出国が終わり
カンボジア警察の方が上げる
遮断機をくぐりカンボジアを抜ける
物々しい門を抜けたらベトナムの国旗が見えた
これからベトナムの入国手続きだ
14時
イミグレの前で名前が呼ばれるまで待つ
カンボジアの方は先に呼ばれ
自分と台湾の方と欧米の方の3人が残る
審査を待つ人とSIMカード売りのおばちゃんと職員
いままで、多くの人がいて賑やかだったが
急に寂しくなる入国審査場
ダメならどうしようとドキドキしていたが
スタンプを押したパスポートが返された
一安心、行くぜベトナム
同じバスに乗り込み
一眠りしたら都会になった
なんだか車内が騒がしくなりバスがとまる
何人かここで降りるようだが
ここがどこかわからない
途中野良WiFiを捕まえて現在地を確認しようとしたが
すぐにバスが動き出してしまった
15時30分、プノンペンを出てから5時間半
所々でバスが泊まり数人が降りて行く
ただここが何処なのかわからない
都会なので多分ホーチミンなのだろうと思う
ホーチミンとおぼしきところは
やはりバイクが多い

バスをギリギリで追い抜いていくのは
こっちがドキドキしてしまう
このバイクの多さからもホーチミンの中心地
近づいていると実感する
それから30分後16時にバスの最終地点に到着した

全員降ろされ、荷物を受け取る
まずはベトナムの通貨ドンに両替し
そこから、安宿街のデタム通りに移動
「宿ないかなー」とキョロキョロしていたら
「日本人か、宿か?」と急に聞かれて
「はい!」と元気よく答えてしまう
「この人に付いていけ」とおじさんを紹介され
手招きしているおじさんに付いてデタム通りを歩く
細い路地を入り、何件かベトナム語で話をして
だめなら次の宿へ移動
なにがなにやらわからないうちに
一泊10ドルの宿を紹介される
1階がオーナーの生活空間で
2階以上がゲストハウスになっている
居間とキッチンを抜け3階の部屋へ通される
結構きれいでインターネットも使える
「よろしくお願いします」と言ったら
おじさんはどこかへ消えていった
未だに何者なのかわからない
とりあえず、ホーチミンでの宿も確保した
夕飯はもちろんフォーだ

来たぜベトナム・ホーチミン
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