プノンペンで勝手に交通量調査-後編

~前編からのつづき~
・国立博物館前
P5101650_s.jpgカンボジアの全土から集められた
石像や埋葬物を展示している
入場料は$3で写真を撮る場合は
別途$1のフォトチケットを購入する
19世紀から20世紀、内戦前のカンボジアの
文化を知ることができる
細かい装飾の施されたライススプーンやパイプ
王様の籠など見応えがある



エントランス門の前には
トゥクトゥクやバイクタクシーの運転手が
待ちかまえている
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そんな中調査開始
交通量・27台 調査時間・14:18(GMT+7:00)
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入り口前の道は結構狭く、そこに客待ちの
トゥクトゥクやバイクが止まっている
自分の様な旅行者を見つけると声をかけてくれる
調査中も「何やってるの?」声をかけられた
「1分間のバイクの数を数えているんだよ」と
一応答えたが、いまいち何をやっているのかは
通じていないようだ
「ところで次はどこにいく?」と聞かれたので
「歩いて移動するぜ」というと残念そうだった
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後ろに残念そうに去っていくトゥクトゥクの運転手

・カンボジア日本友好橋
P5101847_s.jpgトンレサップ河にかかるチュローイチョンワー架橋
国王の書簡により「カンボジア・日本友好橋」と命名された
もともと、シアヌーク時代に日本企業により建設
その後の内戦で1979年に破壊された
1994年に再度日本の援助で修復されている
その落成式で友好橋と命名された橋だ


プノンペンの街中から川沿いに北に歩くと
トンレサップ川にかかる
チュローイチョンワー架橋
「カンボジア・日本友好橋」だ
30分以上歩いたところに橋が架かっている
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その橋の袂で調査開始
交通量・79台 調査時間・16:47(GMT+7:00)
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この橋は都市の要所のようで
袂にはカンボジア警察の方が警備に当たっていた
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さて、職務質問されたらどうしよう
日本で職質されてもしどろもどろなのに
カンボジアではきっともっとひどいことになる
このまま、帰ろうかとも思ったが
30分以上歩いてきたのに収穫なしで帰るのも
忍びない
とりあえず、警官のいる中央分離帯に行ってみる
もちろん、警官はこっち見ている
カメラのレンズを下に向け「こんにちは!」
10年以上の社会人経験で培った
とりあえず笑顔を振りまいてみる
「こんにちは」あ!警官も笑ってくれた
これで何となく怖さは無くなり
調査をした
3桁行くかなと思っていたが79台との記録だった
そんな事を思っていたら
警官がホイッスルを吹きながら
橋を渡る車に何か叫び始め
車に人がしがみついて橋の向こうに発車した
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よく見ると目の前のフェンスには
有刺鉄線が巻き付けてある
あんまり見ないな有刺鉄線
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・・・調査終了、撤収だ

・SisowathQuay通り
P5132084_s.jpgプノンペンに流れるトンレサップ川沿いに
走る道路st.1
SisowathQuay通りだ
この先にはカンボジア・日本友好橋もかかっており
川の近くには広い緑地があり
また、街の北側の当たりにはレストラン・カフェ
ゲストハウスが多く、欧米の旅行者をよく見かける
ハッピーアワーを設けているお店が多く
夕方頃にはよりやすくアルコールドリンク
飲むこともでき、楽しい通りだ


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これが終わったら
ハッピーアワーでアンコールビールを飲もう
そう心に決めて
夕暮れ近いSisowathQuay通りに立った
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道の向こうでは若者がダンスの練習をしている
なんだかわからないが負けられん、、、
計数機を握りしめて調査開始
交通量・106台 調査時間・18:18(GMT+7:00)
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他の測定箇所よりも一番多い交通量を計測した
時間帯が帰宅時間当たりに重なった事が大きいと思う
バイクの数ももちろん多いが
自動車も相当量走っている
鉄道が全くと言っていいほど走っていない
プノンペンでは機動力は必需品なのだろう
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ここで生活するならバイクはヤマハにしよう
測定が終わって、ハッピーアワー中の
カフェに入る
アンコールビールの生中が$0.75
だいたい60円くらいだ
本当にハッピーな時間だ
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飲んでも飲んでも懐は大丈夫



プノンペンのバイクを数えてみた
全体的にベトナムホーチミンよりはおとなしい結果となったが
それでも日本に比べると格段にバイク天国だ
結果は
1位:SisowathQuay通り(106台/分)
2位:カンボジア日本友好橋(79台/分)
3位:プノンペン駅前(56台/分)
鉄道は機能していないが大通りに近いという立地を生かして
プノンペン駅前が3位に食い込んだ
首都プノンペンから他の都市とをつなぐカンボジア日本友好橋を
押さえて、リバーサイドの大きな道路SisowathQuay通りが
堂々の1位という結果になった
自分もプノンペンで生活するならバイクを買おう
ヤマハのバイクで$1630で売っているのを見た
トゥクトゥクの運転手に話を聞いたところ
どうやら日本製のバイクは高いらしい
日本製が$1500くらいだとその他アジア圏のバイクは$700くらい
「俺も日本製のバイクが欲しいよ」と
運転手は言っていた
リップサービスだとしても
なんだかうれしくて誇りにもてる
YAMAHA_s.jpg
やっぱり自分は無理してでもヤマハを買おう
なんか、このポスターを見ると
ヤマハのバイクにしたくなる

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