ラオスの首都ビエンチャンの郊外に
ブッタパークというお寺がある
正式名称はワット・シェンクアン
ビエンチャンから
直線距離で18kmくらい離れた所にある
訪れるにはタクシーかトゥクトゥク
もしくは路線バスを使うことになる
せっかくなので路線バスを使うことにした
海外で路線バスに乗るのは初めてだ
正直自分は路線バスが苦手だ
どんどん知らない道に進むバスに乗っていると
帰れるのだろうかと怖くなる
日本でもできるだけ
バスに乗らない生活をしていた
街に中心あるサオ市場(タラート・サオ)まで歩き
その隣のタラート・サオ・バスターミナルに着いた
お昼ちょっと過ぎ、屋台で食事をする人
トゥクトゥクの運転手、バスを待つ人で
賑わっている

ここでブッダパークに向かう14番バスを探す
・・・全然見つからない

行き先時刻表を見てもよくわからないと
迷っていたら
日本語で「どこ行くの?」話しかけてくれる人がいた
「ブッダパークに行きたい」と告げると
あっちだと教えてくれた
「ありがとう」と指先の方へ進むもバスが多く
どのバスかはわからない
バス待ちでベンチに座っている人に
「ブッダパーク?」と訪ねて歩き
「そのバスに乗れ」と言われたバスに乗る
不安なので他の乗客に聞いてみると
大丈夫的なことを言われた。これで一安心だ
ラオスの人は優しい、訳のわからない日本人の
訳のわからない片言の英語に答えてくれる
なお、番号はフロントガラスにボードで表示されている

アラビア数字で書いてある
乗り込んで座席に座って出発を待つ

そのうち、乗客がどんどん乗り込んで
座席は満席になり
2人掛けのシートに3人座るようになる
それでも乗客はまで乗り込み
乗降口のドアが閉まらないくらいになって
バスは出発した

このような状態で出発する
舗装された道を乗客満載のバスは東に進む

乗降口のドアが開いたままだが
時速60km/hくらいで進んでいく
ラオスのバスは
好きなところで止まってくれるらしい
途中何ヵ所かで乗客が運転手に何かを告げ
降りていった
40分弱が過ぎたところ
ラオスとタイの国境を有する
友好橋の近くに着いた

ラオス側の出入国管理事務所に着く
大きな施設で免税店や食堂もあり
多くの人で賑やかだ
バスの乗客も大多数がここで降車する
隣のおばちゃんはタイ・バーツを数えていたので
きっと何かの仕入れに行くのだろう
出入国管理事務所を出発しさらに東に進むが
ここから急に道が悪くなる

砂利道、大きな穴、水たまりと悪路が続く
途中、道の真ん中で穴を掘っている犬がいたりと
先ほどまでの道とは急に変わる
そんな悪路を20分強進んだところに
ブッダパークはあった

約1時間の道のりで運賃は5000キップ=約50円
降りるときに運転手に手渡しだ
降りたバスに「JAPAN」のステッカーが貼ってあった
Official Development Assistanceとの文字もある

政府開発援助で購入されたバスなのだろうか
ODAについて詳しくはわからないが
こういう形での援助で援助先の
経済の活性化を図ることは賛成だ
GDPで世界2位になった大国に対して援助をするなら
他のアジア各国の援助額を増やすべきだと思う
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