ギリシャ建築の柱が好き

ギリシャ・アテネに滞在している間、街中の遺跡を見て回った。あちこちに遺跡があって驚かされる。自分はギリシャ建築の柱が特に好きなので、どこの遺跡に行っても柱を中心に見て回った。中でも柱の一番上の部分、柱頭と呼ばれる部分が左右対称にクルリンとなっている柱が大好きだ。

そういう柱を見ていると、なんだか「ギリシャに来ているんだ」と、心の底から実感がわいてくる。少し調べてみると、ギリシャ建築には3種類の建築様式かあり、クルリン柱はイオニア式と言われる建築様式のようだ。この組になった渦巻き飾り(クルリン)がイオニア式の特徴だ。

このイオニア式、紀元前6世紀に誕生し、紀元前5世紀頃ギリシャ本土で用いられるようになり
多くの建物に採用されている。

今でも家屋の玄関の柱や家具などにデザインとして用いられている。何百年前のデザインが、今でも通用している。なんだか、不思議な感じがする。
他にもドーリア式、コリント式という建築様式があるようだが、やっぱり自分はこのクルリン柱(渦巻き飾り)がギリシャだ。こういう考えの人はギリシャにも結構いるようで、ホテルの看板にクルリン。

ギリシャの切手にもクルリンが載っている。何となく、同士がこのギリシャにもいるようで嬉しい。こんなに大好きなクルリン柱(渦巻き飾り)

しかし、この柱を自宅に置いたりしても、なんとなく違和感があるに違いない。やっぱり、広い空の元で鑑賞するクルリンが良い。他の柱では、このパルテノン神殿の横にあった女神像の柱がちょっと重そうで良い。

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