今年の年末年始に旅行に行ってきた
冬なので暖かいところと
エジプトなど中東地域を考えていたが
紆余曲折あってロシア連邦
モスクワ・サンクトペテルブルグに決まった
暖かいところのツアーが軒並み予約が一杯だったのだ
どうせなら寒いところでロシア連邦
もともと寒がりなのでユニクロで
ダウンとヒートテックの上下を買い込む
ロシアの寒さには日本に技術ヒートテックで対抗だ
とにかくがんばれユニクロ
前日、成田のホテルに泊まった
せっかくモスクワに行くのだからと
ジンギスカンのめざせモスクワをiPhoneで購入
出先で好きな曲が買えるなんて
21世紀ってすごいなとダウンロードしながら考えた
その後、部屋に戻りめざせモスクワを聞きながら就寝
気分はモスコーだ

成田空港近く 7.5度
成田からアエロフロート航空で約10時間
モスクワ空港に到着
ホテルまでは車で移動
車の中では日本語ガイドさんは無口だ
流暢な日本語で必要最低限の連絡しかしない
オプショナルツアーの営業もない
北の人誰も無口だ
ホテルについてすぐに就寝
翌日起床観光に出かける

モスクワ ホテルコスモス-6度
まずはホテルから地下鉄で数十分で着く
日本でも有名な赤の広場とクレムリンに来た
ロシア正教ではクリスマスが年明け1月ということもあり
クリスマス市の露店が建ち並び人出も多い
新年とクリスマスを祝う人でにぎわっている
レーニン稜も赤の広場にあるが
1週間で決まった曜日にしか公開されなく
この日は当たらず残念だった
クレムリンの中に鐘の皇帝という
大きな未完成の鐘がある
鋳造中に火災が発生して火を消そうと
水をかけたら熱く熱せられた鐘にヒビが入り
かけてしまい未完成のまま
現在までクレムリンに展示されている
欠け落ちた破片だけでも11トンの重さがある
水をかけてしまった人は並大抵の「しまった!」ではない
「しまった!」を感じたに違いない
その自分の失敗が21世紀の現在まだ展示されて
世界中の人に見学されている
もし自分ならと考えるとゾッとする話だ
ただ1つの救いは近年コンピュータで鐘の皇帝の
音を再現したところ
あんまり良い音ではなかったらしい
なんかホッとする話だ

モスクワ クレムリン0度
次の日、モスクワを一望できる雀が丘に移動した
最寄りの地下鉄の駅に着いた頃はもう夕方
少し暗くなり始めていたが地図を見ると駅から500m位
歩ける距離だと思い雪の森の中を歩き始める
数分後、暗くなり森の中の道がどこまでも続く
「これは遭難するかも帰ろう!」と高々と宣言して
駅に向かおうとしたら
「すみません日本の方ですか?」と声をかけられる
驚いていると女の子が話しかけてくる
雀が丘にあるモスクワ大学の生徒さんだった
外国語の授業で日本語を専攻しているとのこと
発音も聞き取りやすくすごく流暢だ
自分が第二外国語でドイツ語を取っていたのに
イッヒとアイン、ツバイ、ドライくらいしか
話せないのが恥ずかしい
「寒いですね」言うと
「今日は暖かいです、先週はマイナス40度でした」
と言われた、結構足下から冷え込んでいるのに
今日は暖かい方なのだ
そんな会話を楽しみながら雀が丘まで案内してもらった
雀が丘からの夜景が綺麗だった、
やっぱり寒いから空気が澄んでいるのだろうか
ありがとう!日本に来たら日本らしいところを案内させてください

モスクワ 雀が丘-11度
いろいろ楽しかったモスクワから夜行列車で別れを告げ
サンクトペテルブルグに移動する
モスクワからサンクトペテルブルグへの移動は寝台列車での移動
モスクワ駅23:55発のサンクトペテルブルグ行き
通称赤い矢号と呼ばれている寝台列車だ
1時間ほど前に駅に到着
夜も更けて真夜中に近い時間のため
ホームで電車を待つのは寒さできつい
駅の大きなロビーで出発までの時間待つ
深夜にも関わらず列車の本数が多く
多くの人がロビーを行き来する、売店も開いておりにぎやかだ
こういう人の多いところは荷物の見張りも
より一層注意しなくてはならない
スーツケースを凝視しながら
外の喫煙所でタバコを吸う
口から出る煙がタバコなのか
寒さで息が白くなっているのかわからない
とにかく寒いと思っていたら出発時間が来て乗車
なんだか疲れていたのか盗まれないように
貴重品を入れた鞄を抱きながら眠りについた
起きたらもうサンクトペテルブルグだ

モスクワ駅-7.5度
サンクトペテルブルグ編に続く
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