ブルガリア・ソフィアは街中に
トラムとバス、地下鉄が走っていて大変に移動しやすい

シティマップを見ると
縦横無尽に公共交通が張り巡らせてあるのがよくわかる

街の中心部から8km離れており歩くにはちょっと遠いかなと思う
世界遺産のボヤナ教会に行くにもトラムとバスで移動できる
地下鉄は乗っていないのでわからないが
トラムとバスの運賃は一回1レフ=55円くらいだ
しかし、運賃の支払い方がなんだか難しい

停留所には写真のようなサインがある
下の番号が書いてあり自分の行きたい方角に進む乗り物が
その停留所に停まるか確認する
まず乗り降り時に改札や検札はない
そして乗り物に乗っても検札はない
停留所近くにチケット売り場があれば
そこでチケットを買うが停留所にない場合は
とりあえず乗車し運転手からチケットを購入する
運転手の所に行き1レフを手渡せばチケットをくれる
たまにチケットの自動販売機があるが、壊れていることが多かった

そのチケットを窓際にある黄色いパンチで穴を自分で開ける

これで晴れて正式に乗車が完了
目的地まで一直線だ

・チケットのパンチ方法
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ここで改札も検札もないならチケットいらないのではと思うが
たまに乗ってくる職員に
そのパンチで穴を開けたチケットをすぐに見せる事ができないと
ペナルティで10レフ取られてしまう
自分もトラムに乗っていたら職員がやって来て
チケットを要求された、もちろん購入してパンチしていたので
ペナルティを支払う事はなかった
話によるとチケットの穴の場所を間違えて開けただけで
ペナルティを取られたという話も聞く
結構厳しいのだ
自己申告で入鋏しないといけないところや
ペナルティとしての罰金など旧共産圏の名残なのかなと感じる
この話を一緒に飲んだバックパッカーの方にその話をした所、
お金を払える人は払って、払えない人は払わないでも乗れる様に
なっているのでは?と
なるほど、そういう考え方もあるのか
確かにその考え方も平等だ
いろいろな人と話をすると考え方が違っていて面白い
旅をしていると今までにない経験と話が出来る
投稿者: イカラシ
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ブルガリア・ソフィアで公共交通の乗り方
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ブルガリア・ヨーグルト食べ比べ -後編-
-前編- からの続き
調査2日目
昨日と同じようにスーパーマーケットに行く
棚を埋め尽くしているヨーグルトから4種類のヨーグルトを選ぶ

パッケージに書いてあるキリル文字は全く読めないので
ヨーグルトをジャケ買いだ
厳選の4個のヨーグルトを紹介する

選びに選んだヨーグルトたち
・MEGGLE(ラテン表記のみ):乳脂肪分 0.1%

乳脂肪分が0.1%とダイエットをしている人のためのヨーグルト
パッケージはベルトを細く締められている
堅さはちょっと固めで歯ごたえを少し感じる
しかし、ものすごく酸っぱい、酢を飲んでいるようだ
あまりに酸っぱくて顎の奥の方がキーンと痛みを感じるくらいだ
何となく痩せそうな気がする


本当に酸っぱくてみるみる痩せていきそうだ
・герма(germa):乳脂肪分 0.1%

牛柄のパッケージが美味しそうなヨーグルトを
全面に押し出している
やっぱり乳製品は、この白と黒の模様が安心する
これが白と赤になると三越の包装紙を想像させ
何となく高級品な感じがする
ものすごく柔らかいヨーグルト
乳脂肪分が0.1%と低いので酸っぱいかなと思ったが
多少、口の中に残るが酸っぱさの強さはあまり感じられない
とても食べやすいヨーグルトでしかも低脂肪だ
このヨーグルトも100gボーナスが付いていて
500gの容量を誇っている
体重が気になる食いしん坊にオススメの一品

・елена(elena):乳脂肪分 2.0%

カップの牛の絵と蓋ラベルの牛の絵のタッチが全然違う
だが、どっちも何となく気が抜けている
味は乳脂肪分が少し低いので酸っぱさを強く感じる
のほほんとしたパッケージデザインの裏腹で
味はキリッとしている、ツンデレだ


この牛の絵が眼に飛び込んできて、即買い物籠の中に入れた
ヨーグルトのジャケ買い、こういう買い方もありだ
・родопея(rodopeya):乳脂肪分 3.6%

これもヨーグルトのジャケ買いで買ったヨーグルト
売り場でついつい手が伸びた
カップののんびりした山の風景に
昇っている太陽の顔に惚れるに近い感情を受けた

また、蓋ラベルにあるバグパイプを持ったおじいさんが
なんとも味があるデザイン
ジャケ買いにふさわしいヨーグルトだ
乳脂肪分が3.6%で酸っぱさをあまり感じず美味しい

やっぱりブルガリアはヨーグルトの国だった
聞いた話によるとどうやらヨーグルトの発祥はトルコのようだが
トルコにはケバブがあるので
ブルガリアはヨーグルトと言う風に覚えておこうと思う
ヨーグルトの国ブルガリアで販売している8種類ヨーグルトを
食べたが同じようで、固さや主に酸っぱさだが味が異なっていた
日本の梅干しでも酸っぱい物や塩辛い物、蜂蜜などで甘みを付けた物など
それぞれ好みが異なるが、ここのヨーグルトも同じで
ブルガリアの人々それぞれで好きな味があるのだろう
今回、砂糖を使ってはいけないというルールの元
食べ比べをしていたが、自分は酸っぱいヨーグルトが苦手なので
砂糖があれば、もっとよかったなぁと終わった今
しみじみ思う
ホテルの朝食で食べた、ヨーグルトに砂糖を入れたのが美味しかった

甘いの大好き -
ブルガリア・ヨーグルト食べ比べ -前編-
ブルガリア共和国
東ヨーロッパにある国だ
首都はソフィア
通貨はレフ
言語はブルガリア語
宗教は80%以上がキリスト教
2007年に欧州連合(EU)に
加盟したの国だ
ブルガリアという国は日本でも有名だ
自分も多分子供の頃から知っている海外の国だ
なぜ有名かというとヨーグルトの国だからだ、それに歌もある
「明治~ブルガリア~ヨ~グルト~」
多分、日本人で多くの割合に人が
ブルガリアと言えばヨーグルトで、この歌を歌えると思われる
実際明治ブルガリアヨーグルトはヨーグルト市場の3割を占め
商品名としてブルガリア政府から許可ももらっている
お墨付きのブルガリアなのだ
斯く言う自分もトルコからバスでブルガリアに移動する際に
持っていたブルガリアの情報は「ヨーグルト」のみだった
やっぱり、ブルガリアはヨーグルトだ
ヨーグルトを食べよう
とりあえず近所のスーパーマーケットに向かう
BILLAというスーパーマーケットでブルガリアでは有名なスーパチェーンだ
ヨーグルト売り場に行くと圧倒される
そんなに大きくない店舗だが、棚がヨーグルトで占領されている所がある
「さすがブルガリア」としか言えない
この中から1日目は4つ買って帰ることにした
4つと言っても小さなヨーグルトが無く、すべて400gのカップになっている
「さすがブルガリア」としか言えない
これだけで1.6Kgのヨーグルトだ

さて、食べよう
※各ヨーグルトの名前は ・キリル文字(ラテン表示) で表記しています
・сердика(surtykp):乳脂肪分 3.6%

形をギリギリ保つくらいの固さがちょうど良い
口にいれた途端に酸っぱさが広かるがすぐに消え、スッキリ感が残る
最初の酸っぱさが強いため好き嫌いが別れる味だ
風邪をひいて食欲がない時などに多少の歯ごたえもあり
酸っぱさとスッキリ感でちょうど良い
風邪の症状が多少緩和しそうなヨーグルトだ

・clever(ラテン表記のみ):乳脂肪分 3.6%

かなり柔らかい
飲むヨーグルトと食べるヨーグルトのちょうど中間くらいの固さだ
酸っぱさが少なく大変に食べやすい
プリンシェイクの様に振れば振るほど飲むヨーグルトになって行く
その日の気分でお好きにたのしめる
ただ、この食べ方は公式でなくて自分で勝手にやってみた食べ方だ
もし何かあっても自己責任で

・на баба(na baba):乳脂肪分 3.6%

パッケージのおばあちゃんの絵になんとなく信頼を置いてしまう
ブルガリアのヨーグルトってこんな感じで
おばあちゃんが作ってそう!とイメージと合致している
固めで絹ごし豆腐を思い出させる
酸っぱさも弱く大変に食べやすい
おばあちゃんの優しさを感じずにはいられない

カップもおばあちゃんが使っていそうな壺仕様になっている

ありがとう!!おばあちゃん
・пьршевица(pyrshevitsa):乳脂肪分 4.5%

なんと他のヨーグルトが400グラムなのに対して
25%のボーナス付き
500グラムのビックなヨーグルトだ
日本のヨーグルトより少し柔らかいくらいの硬さで食べやすい
酸っぱさも柔らかく、毎日食べるヨーグルトだ
そういうヨーグルトだからこそボーナスの25%が嬉しい
でも、今回はすでに1.2kgのヨーグルトの後だったので
ちょっと嬉しさが薄れてしまった・・・


25%のボーナス!!!!
1日目は終了、後半に続く -
トルコのB級グルメなサバサンド
イスタンブールのエジプシャンバザールと
呼ばれる市場に出かける
昔、エジプトからの貢ぎ物を集めていた事から
エジプシャンバザールと呼ばれている
トルコの人はスパイスバザールとも呼んでおり
香辛料のお店が多く並んでいる

スパイスの他にも高級珍味のカラスミが安く買えると聞いて
日本に帰って日本酒とカラスミを楽しみたいので
トラムに乗ってガラタ橋のたもとの
エジプシャンバザールにやって来た
カラスミも安く買うことができ
日本に戻ってちょっと高めの日本酒とカラスミを楽しんでいる
自分を想像してホクホクとしていると
どこからともなく魚を焼く香りがした
あー有名なサバサンドってここら辺で売ってるって聞いたな
香りのする方に向かって見たが、なかなか見つからない
ケバブ屋さんに「サバサンドありますか?」と聞くと
「金角湾の方にあるよ」と親切に教えてくれた

トルコ語でBALIK EKMEK(バルック・エクメック)
でもサバサンドと言っても通じる
1つ4トルコリラ=約200円だ

水辺に船が浮かんでいて、その中で大量のサバを焼き
次々とパンにサバとスライスしたタマネギを挟み
サバサンドを調理している
なぜか調理は船の上でグラグラと揺れる船の中で
サバサンドが次々に作られている
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4トルコリラの代わりにサバサンドを受け取る

その後、船の前の小さなテーブルと椅子に腰掛け食べる
そのまま食べるとちょっと味が薄いので
テーブルの上のレモン汁と塩でお好みに調味する

レモン汁の容器が何となくママレモンに似ているので
ちょっと躊躇する

淡泊だが塩味が効いていて美味しい
ちょっと流行のB級グルメの風味だ
サバとレモンもよく合う
考えてみればサバの塩焼き定食だ
サバにレモンをかけて
一緒にご飯を食べるか、パンに挟むかの違いだけ
美味しくないわけがない
なんとなく、和食に近い感覚がある
このサバサンド、昔からこのガラタ橋のたもとで
同じように船で調理されて売られていたが
2004年に衛生上の理由で販売中止に
その3年後の2007年に復活した
エジプシャンバザールに買い物帰りに
ちょっと寄っていただきたい所だ

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ブルガリアで時そば
古典落語の有名な演目の「時そば」
「・・・なな、やあ、今何時だい?」でお馴染みのお話
ソバの代金を数える途中で時間を訊いて
勘定を1文、誤魔化す落語の演目
そんな事をブルガリアで体験した

こんな木漏れ日の公園での出来事
ふと、美術館で展示会を見た後
ちょっと疲れていたので公園で休もうとしたら
公園の入り口に差し掛かったところ
英語で話しかけてくるおじさんがいた
「英語話せますか?」「少しなら」
「どこから来ました?」「日本です」
ここから片言の日本語に変わる
「日本のどこですか?」「川崎です」
「おー川崎ですか!」

なんとも爽やかな公園
こんな感じで会話をしていたら
「大きなレフを小さなレフに両替しましょう」と言い出した
レフはブルガリアの通貨で1レフ=約55円くらい
別に両替しなくて良いけど・・・と思いながらも
ついつい50レフ札を2枚取り出して見せてしまった
おじさんはその100レフ分の札を見て
10レフ札6枚と2レフ札18枚を自分に渡してきた
渡してきた札は96レフ分しかないのがポイント
自分が数えて「4レフ足りない!」とクレームを付けると
おじさんが数えて見せる
「ワン、トゥー、スリー・・・オー!!」と足りないことを確認し
「ごめんなさい」と言いながら手に96レフの札束を握らせた後
2レフ札を2枚渡してくれる
この時に手に握られているレフの札束に
足りなかった札を乗せると同時に
下の束からゴッソリとお金が抜き取られてしまった様だ
「これで大丈夫、またねー」と
にこやかに、そして素早くおじさんはどこかに消えていった
あまりに素早く消えてしまったので
呆気にとられてしまうくらいだ
その後、手にある札束を数えると
10レフ札が2枚と2レフ札が11枚・・・合計42レフ
58レフやられた!!・・・と気づくことになった
正直、引き抜かれたことに全く気がつかなかった
細かい額面で枚数を多くして、金をちょろまかすなんて
まるで「時そば」のようだ
しかし、21世紀の「時そば」は力業でガッツリ持って行かれてしまう
どうせなら「What’s time is it now?」と言われて
1レフくらいの被害に抑えたかった

上を見上げると生い茂る木々、そして戻らぬレフ札 -
ブルガリアへバスで入国
トルコの隣国ブルガリアへバスで入国することにした
本当はシリアのビザを取得してシリア-ヨルダン経由で
エジプトへ向かいたかったのだが
シリアの情勢が大変に不安定なため
逆回りのギリシャからエジプトに向かいたいと思う
ただ、せっかくなのでヨーグルトを食べに
ブルガリアを経由することにした
トルコ・イスタンブールのバスターミナル(オトガル)より
メトロというバス会社からブルガリア・ソフィアに
バスが出ているらしい

とりあえず、メトロの窓口に出向く事した
地下鉄を使ってオトガル駅に降り立ち

すぐに「METRO」と書いてある看板の窓口へ向かう
「ブルガリアのソフィアに行きたいんだけど」
「パスポート見せて」
と、すんなりチケットを買うことができた
50トルコリラ=約2500円だ
窓口に着いたのは11:30でバスの出発は12:00
なんとも、ピッタリな時間、これは幸先が良い
バックパックを預けて、指定席に座りバスの出発を待つ

12時ちょうど定時に出発
1時間後、ドライブインのような所で20分休憩
ファストフードや土産物屋など日本と変わらない感じだ
無いのは無料のお茶くらいなものだ

トルコの国境に到着
高速道路の入り口のような建物で自動車やバスが並んでいる
バスば4台並んでおり順番待ちをしている
乗っているバスの順番がやって来て、降ろされる
パスポートコントロールに移動
陸路の国境越えはいつもパスポートコントロールで緊張する
しかも、出国と入国で必ず2回あるから、やっかいだ
職員にパスポートを渡すと、トルコ語らしい言語で
にこやかに何か言われた、と同時に周りが笑っている
ジョークのようだが緊張している出国手続きではあまりジョークは笑えない
しかも、わからない言語ではどうすることもできなかった
一笑い起きたあと、問題ないようでパスポートを預け
先に進みバスに乗って待っている
その後バスの中でパスポートの返却が始まるが
なかなか帰ってこないので心配になるが
最後の方で帰って来て安心
道の遠くをみるとブルガリアの国旗とEUの旗がなびいている
もうすぐブルガリア入国だ
トルコとブルガリアの間に免税店のビルがある
10分休憩 とりあえずトイレに行くが1トルコリラ
ちょっと惜しい気がするが
まだ5時間はある大変な事にならない様支払ってトイレへ
時間が経ち、皆バスに戻りブルガリアに向けバスが走り出した
ブルガリアのパスポートコントロール、2回目の緊張時間だ
まずトルコの方が先に通される
その後、その他の国籍のパスポートチェックが始まった
今までパスポートコントロールで質問された事が
ほとんど無かった、あっても「何日間滞在するの?」くらいだったが
ブルガリアの入国審査ではいくつも質問された
「何処に泊まるのか」「どれくらいいるのか」
「次に何処に行くのか」「パスポート以外の写真付き証明は持っているか」
「クレジットカードをもっているか」「クレジットカードを見せなさい」
など、聞かれ写真付き証明は持っていないと答えると
渋い顔をされたが、なんとかスタンプを押してくれた
今までで一番緊張した入国審査だったが、とりあえず一安心
国境を超えた後、車内サービスで出たレモンジュースを
一気飲みしてしまうくらい、緊張した
19:30にプロヴティブという街に着く
乗客の半分くらいが降りていきソフィアに向け
すぐに出発、街を抜けると再度目の前に広い大地がひろがる

それから30分しないうちに太陽が山の向こうに落ちる
これからどんどん暗くなる
トルコではラマダン明けのイフタールが始まっているようで
テレビではその中継をやっていた

外が暗くなるにつれ、自分の気持ちも暗くなる
「何とかなるだろう」と思ってバスに乗ったが
実際に暗くなる風景を見ているとソフィアの宿が心配で
いたたまれなくなってくる
そんな気持ちを抱きながら1時間
ソフィア中央バスステーションに到着
ブルガリアはEUなので通貨はユーロだと思っていたがちがう
バス待合所の売店でソフィアの地図を買おうと思ったが
ユーロでは買えず、ブルガリアの通貨レフを調達しているうちに
売店のシャッターが閉まってしまった
とりあえず、外に出て周りを見渡し明るい方に歩いていく

電柱の看板にHOTELの文字を発見、指示通りに500m先のホテルに行き着く
「一泊いくらですか?」「55ユーロ」
高い!高すぎる・・・「考えます」と言い外に出る
また明るい方へ歩いていくとホテルがあった
「一泊いくらですか?」「40ユーロ」
さっきより安いがそれでもちょっと高い
「考えます」と外に行こうとしたとき
「35ユーロで良いよ」と言われた・・・お願いします
ちょっと予定より高いが綺麗なホテルなので問題なし
シングルと言ったがダブルくらいベットが
さすが三つ星ホテル

あんまり贅沢すぎて大の字になって眠りについた
やっぱり、行く国について最低限の情報は抑えておかなくてはいけない
ブルガリア=ヨーグルトしか情報が無いと
何とも不安になる、情報はやっぱり重要だ身に染みてわかった -
トルコでビールを
トルコのイスタンブールを旅して
ケバブなどいろいろな料理を堪能した
そして、楽しみなのがビールだ
イスラム教の人口が多い国なので
どこでもビールなどアルコールを出している訳ではないが
パブなどでは皆が集まりビールなどアルコールを楽しんでいる
・エフェスビール:アルコール度数5%
トルコのビールで一番はエフェスビールだ

青いラベルの看板を街の商店やパブなど
彼方此方で見ることが出来る

もちろん「エフェス」の名前は
トルコにある古代都市エフェスから付けられている
エフェスビールがトルコの国民的ビールだ
琥珀色の見た目軽そうなビール
飲み口は軽く感じるが
軽い苦味が後味として口に残る
しかし、嫌な感じで残るわけではなくスーっと抜ける苦味だ
トルコの塩味の濃い料理に合うビールの個性を感じさせる
チャナッカレという都市のパブでエフェスビールを飲んでいたら
隣のおじさんがピーナッツをくれた

自分はトルコ語が出来ないため、会話はうまくできなかったが
感謝の気持ちは伝えることが出来た
言葉は通じないがビールという飲み物で交流することができ
何とも嬉しかった
いただいたピーナッツもとても塩味が濃く美味しい
ビールのおつまみには最適だ
ごちそうさまでした
・エフェスダークビール:アルコール度数6.1%

エフェスの黒ビールで口にいれてすぐに苦味を感じる
しかしビールの漆黒のような黒さとは裏腹に
苦味は不思議なほど残らない
黒ビールの苦味が苦手な人でも美味しいと言ってもらえそうなビールだ
ラベルのデザインも良い
黒と赤 そして黒豹がこちらに向かって歩いてくる大人が嗜む飲み物
それがラベルデザインでも伝わって来てカッコイイ
エフェスビールが500mlで5トルコリラなのに対し
ダークは330mlで8トルコリラだった
値段も大人な感じだ
・ツボルクスペシャル:アルコール度数7.5%
デンマーク・コペンハーゲンのビールだ

しかし、ここトルコでもよく飲まれている
デンマークのビールというとカールスバーグの方が
日本では有名だがトルコではツボルクだ
調べると1970年にツボルクはカールスバーグの子会社になっているとのこと
とにかく強いビール
ビールの苦味と甘みが口の中に広がるチーズをツマミにすると合うビールだ
ただ味が濃く強いので好き嫌いが分かれる、アルコールも7.5%と高い
イスタンブールで泊まったドミトリーのバーで
「Beer Pong」というゲームに参加した
向かい合ったテーブルの両端にに6個のコップを三角に配置する
そこにツボルクスペシャルを注ぐ

2人1組となって相手端のコップをめがけてピンポン球を投げ入れる

ビールの入ったコップにピンポン球が入ったら
入れられたチームはそのビールを飲まなくてはならない
交互に投げ合い全部のビールを飲ませた方が勝ちというゲームだ
負けたら全部飲むが勝っても勝利の祝いで全部飲む
結局全部飲む事になるが、そんなことはどうでも良い
とにかく楽しいのだ
中国系の方とチームを組んだ
チーム名は「アジアン・センセーショナル」
4回戦ほどして全て勝利、みごと優勝することができた
しかし、次の日は二日酔いで
バス移動を予定していたが一日延期した
体調が復活したのはその日の夕方だった
どこの国に行ってもその国を代表するビールがあることが多い
もちろんトルコではエフェスだ
今回訪れた都市のイスタンブール、パムッカレ、カッパドキア
チャナッカレどの都市でもエフェスの青い看板があり
エフェスビールを飲むことができた
日本に比べるとパブで飲んでも結構安い
エフェスビールで4トルコリラ、だいたい200円で一杯飲める
だからといって二日酔いになるほど飲んではいけない
それは万国共通のお約束だ
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トルコのガチャガチャ
ガチャガチャが子供の頃から大好きだ
子供の頃からガチャガチャと呼んでいるが「カプセルトイ」というらしい
小型のおもちゃ自動販売機で硬貨を入れレバーを回すと
カプセル入りの玩具が出てくる
自販機の表面に書いてあるのはトランシーバや電子ゲームだが
それはあくまで大当たりの景品で多くはなんだかわからないおもちゃが
出てきて、次こそはと射幸心をあおられた
小学生の頃は小遣いを全部つぎ込んでガチャガチャをした思い出がある
そのときのまま大人になっていたら
今頃相場などに手を出して素寒貧な生活をしていたかもしれないが
そうなっていないのでガチャガチャで
いろいろ人生を学んだのかもしれない
その頃の戦利品と言えば、カップ麺の形の消しゴムや
バネで飛ぶロケットのおもちゃ、望遠鏡、潜望鏡
訳のわからないキーホルダーなど
役には立たないものばかりだったが宝物だった
そんなことも忘れかけていたが
トルコ・イスタンブール郊外の地下鉄オトガル駅で
そのガチャガチャを見つけてしまった
オトガルとはトルコ語でバスターミナルを意味し
この地下鉄オトガル駅の周りには100以上ものバス会社窓口がある

その窓口の前にガチャガチャマシンがあった

多分、これから長時間バスに乗る子供のためのガチャガチャだ
マシンの作りは日本のものより大きく中に入っている
カプセルも大きい
しかし、コインを入れて、その下のレバーを回すという操作方法は
まったく日本のそれと変わらない

「ガチャガチャ」という音とともに下からカプセルが出てくる
1回1トルコリラ、だいたい50円ほどだ
別の日にアタテュルク空港からタクシーで20分程離れた
大きなショッピングモールでもガチャガチャマシーンを見つけた
同じように1トルコリラだ
そのときは日本からやって来た妻と合流していたので
記念写真を撮ってもらう

呆れる妻を横目にコインを入れガチャガチャと音を立て
カプセルを受け取る
この瞬間がガチャガチャの醍醐味だ
ホテルに帰ってオトガルとショッピングモールで出した
カプセルを開けることにした
まずはカプセルを観察する

5cm位のカプセルにビニールで巻いてある
そのビニールに書いてある血走った目のスマイルみたいな
キャラクターが描かれている
なんとなく怖い感じのキャラクターだ

トルコの子供はこういうキャラクターが好きなのだろうか
説明書きを見ると「3 Yas ve Uzeri icin」
どうやら「対象年齢3歳以上」のことらしい
今35歳、3歳より上なので問題はない

開けて中のおもちゃを見てみる
花のキーホルダーと足のおもちゃ

訳のわからないおもちゃが出てくるところも
日本と変わらない
足のおもちゃは足の裏を押すと
LEDが指先で光る

ただ、バリだらけ・プラスチックが薄い所など
ものすごく雑な作り
それもまたガチャガチャおもちゃの良いところだ
しかも光る、子供と自分の心をガッチリと掴んだ
花のキーホルダーは
シリコンゴムのようなもので出来た花が付いている

ただそれだけのおもちゃ
女の子向けな様で自分にはピンとこない
あのコインを入れたときのドキドキ
ガチャガチャという感触
出てくるカプセルのワクワク
やっぱり、トルコのガチャガチャも同じ感じだ
そして、いくつになってもガチャガチャは楽しい

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イスタンブールの交通料金
イスタンブールのアタトゥルク空港に着いてから
どこに行くにも地下鉄と市電を使う事が多い

空港から地下鉄に乗り、市電に乗り換えて
ブルーモスクやアヤソフィア、トプカプ宮殿など
多くの観光地を回ることができる
他の街にバスで移動するにもバスターミナルまでは
地下鉄の移動が早くて安くて便利だ
とかく鉄路の交通機関にお世話になる
同じように鉄路交通の発達した日本にある
SuicaやPASMOなどの様にチャージ式のキップが
ここトルコ・イスタンブールにもある「アクビル(Akbil)」だ

日本のようにカード式になっておらず
プラスチックの取っ手に金属のボタンのようなものが付いている
イスタンブールの人はキーホルダーの様にして
持ち歩いているらしい
なお、アクビルでは鉄路交通以外のフェリー乗車などでも使えるとのこと
購入は地下鉄などの駅前にあるキオスクで
「アクビルちょうだい」というと
「いくらチャージする?」と聞かれて
チャージ分の金額とデポジット6トルコリラを支払えば
もらうことができる
もちろんデポジット分は返却時に戻ってくる
その後のチャージは駅構内にあるチャージ機で追加が可能だ

駅構内のアクビルチャージ機、残高も確認できる
使い方は改札にある「アクビルを当てるところ」に
金属部分を当てるとピーポーと電子音がし
改札が解放されるので押して中に入場する


駅から出るときには何もする必要はなく
そのまま、改札から出ることができる
あまり交通機関を使わない場合は
ジェトンと呼ばれるコイン型の1回券を購入し
改札のコイン投入口に挿入すれば
同じように改札が解放される

なお、ジェトンは改札近くに販売機がある

ただ、アクビルを使うと運賃がお得になるのだ
自分が到着した2011/08/10時点では
ジェトンでの乗車1回1.75トルコリラ
アクビルを使った場合1.65トルコリラになる
一回につき0.1トルコリラ=5円ほど安くなった
しかし、ある日気がついたら、こんな張り紙がしてあった

発表
親愛なるお客様へ
イスタンブル広域市交通コーディネートセンター(UKOME)より
2011年8月15日の日付から下記の料金になることを公布します
———————1回乗車——乗り換え乗車
ジェトン—————2.00TL
アクビル————–1.75TL———-1.00TL
学生アクビル———-1.00TL———-0.40TL
割引アクビル———-1.20TL———-0.60TL
なんと自分がイスタンブールにいる間に料金が上がったらしい
バックパックの旅行者には結構痛手の料金値上げだ
ジェトンとアクビルでは0,25トルコリラ=13円も料金が違う
長期間イスタンブールに滞在する場合は
是非ともアクビルを持った方がいい
なんせ8回乗ると2トルコリラ、安いお店のチキンケバブが1つ買える
あと、アクビルを持っていると
何となくイスタンブール市民になった感じで嬉しくなる
改札なんてみんな急いで通るので見てはいないが気持ちの問題だ