トルコの隣国ブルガリアへバスで入国することにした
本当はシリアのビザを取得してシリア-ヨルダン経由で
エジプトへ向かいたかったのだが
シリアの情勢が大変に不安定なため
逆回りのギリシャからエジプトに向かいたいと思う
ただ、せっかくなのでヨーグルトを食べに
ブルガリアを経由することにした
トルコ・イスタンブールのバスターミナル(オトガル)より
メトロというバス会社からブルガリア・ソフィアに
バスが出ているらしい

とりあえず、メトロの窓口に出向く事した
地下鉄を使ってオトガル駅に降り立ち

すぐに「METRO」と書いてある看板の窓口へ向かう
「ブルガリアのソフィアに行きたいんだけど」
「パスポート見せて」
と、すんなりチケットを買うことができた
50トルコリラ=約2500円だ
窓口に着いたのは11:30でバスの出発は12:00
なんとも、ピッタリな時間、これは幸先が良い
バックパックを預けて、指定席に座りバスの出発を待つ

12時ちょうど定時に出発
1時間後、ドライブインのような所で20分休憩
ファストフードや土産物屋など日本と変わらない感じだ
無いのは無料のお茶くらいなものだ

トルコの国境に到着
高速道路の入り口のような建物で自動車やバスが並んでいる
バスば4台並んでおり順番待ちをしている
乗っているバスの順番がやって来て、降ろされる
パスポートコントロールに移動
陸路の国境越えはいつもパスポートコントロールで緊張する
しかも、出国と入国で必ず2回あるから、やっかいだ
職員にパスポートを渡すと、トルコ語らしい言語で
にこやかに何か言われた、と同時に周りが笑っている
ジョークのようだが緊張している出国手続きではあまりジョークは笑えない
しかも、わからない言語ではどうすることもできなかった
一笑い起きたあと、問題ないようでパスポートを預け
先に進みバスに乗って待っている
その後バスの中でパスポートの返却が始まるが
なかなか帰ってこないので心配になるが
最後の方で帰って来て安心
道の遠くをみるとブルガリアの国旗とEUの旗がなびいている
もうすぐブルガリア入国だ
トルコとブルガリアの間に免税店のビルがある
10分休憩 とりあえずトイレに行くが1トルコリラ
ちょっと惜しい気がするが
まだ5時間はある大変な事にならない様支払ってトイレへ
時間が経ち、皆バスに戻りブルガリアに向けバスが走り出した
ブルガリアのパスポートコントロール、2回目の緊張時間だ
まずトルコの方が先に通される
その後、その他の国籍のパスポートチェックが始まった
今までパスポートコントロールで質問された事が
ほとんど無かった、あっても「何日間滞在するの?」くらいだったが
ブルガリアの入国審査ではいくつも質問された
「何処に泊まるのか」「どれくらいいるのか」
「次に何処に行くのか」「パスポート以外の写真付き証明は持っているか」
「クレジットカードをもっているか」「クレジットカードを見せなさい」
など、聞かれ写真付き証明は持っていないと答えると
渋い顔をされたが、なんとかスタンプを押してくれた
今までで一番緊張した入国審査だったが、とりあえず一安心
国境を超えた後、車内サービスで出たレモンジュースを
一気飲みしてしまうくらい、緊張した
19:30にプロヴティブという街に着く
乗客の半分くらいが降りていきソフィアに向け
すぐに出発、街を抜けると再度目の前に広い大地がひろがる

それから30分しないうちに太陽が山の向こうに落ちる
これからどんどん暗くなる
トルコではラマダン明けのイフタールが始まっているようで
テレビではその中継をやっていた

外が暗くなるにつれ、自分の気持ちも暗くなる
「何とかなるだろう」と思ってバスに乗ったが
実際に暗くなる風景を見ているとソフィアの宿が心配で
いたたまれなくなってくる
そんな気持ちを抱きながら1時間
ソフィア中央バスステーションに到着
ブルガリアはEUなので通貨はユーロだと思っていたがちがう
バス待合所の売店でソフィアの地図を買おうと思ったが
ユーロでは買えず、ブルガリアの通貨レフを調達しているうちに
売店のシャッターが閉まってしまった
とりあえず、外に出て周りを見渡し明るい方に歩いていく

電柱の看板にHOTELの文字を発見、指示通りに500m先のホテルに行き着く
「一泊いくらですか?」「55ユーロ」
高い!高すぎる・・・「考えます」と言い外に出る
また明るい方へ歩いていくとホテルがあった
「一泊いくらですか?」「40ユーロ」
さっきより安いがそれでもちょっと高い
「考えます」と外に行こうとしたとき
「35ユーロで良いよ」と言われた・・・お願いします
ちょっと予定より高いが綺麗なホテルなので問題なし
シングルと言ったがダブルくらいベットが
さすが三つ星ホテル

あんまり贅沢すぎて大の字になって眠りについた
やっぱり、行く国について最低限の情報は抑えておかなくてはいけない
ブルガリア=ヨーグルトしか情報が無いと
何とも不安になる、情報はやっぱり重要だ身に染みてわかった
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