ミャンマーに入国した
日本を離れるときにはミャンマーに行くことを
考えていなかったため、ガイドブックなどを
持たずに出発し、旅先でヤンゴンに
友人が仕事で訪れていることを知り
会いに行くことにした
マレーシアのクアラルンプールから
AirAsiaで1時間ちょっとでヤンゴン国際空港に着く

ミャンマーというとネガティブなイメージしか持っていない
軍政、拘束されるジャーナリスト、軟禁のスーチー女史
元社会主義の町というと、どこか暗いイメージしか持てない
そんな考えでヤンゴン国際空港に降り立つ
最初没収されるのではと、カメラをどうしようか考えた
しかし、隠すにも隠せないのでそのままイミグレへ
他の国と同様に氏名、国籍、職業などを書いた
出入国カードとパスポートを渡す
特に何もなくスタンプを押して無事入国、友人に出会えた
国際空港は大変に新しく綺麗だ
クアラルンプールのLCC用国際ターミナルの方が古く感じる
友人にそのことを言うと数年前までは
結構ボロボロな空港だったらしい
その空港は今は国内線ターミナルとなっている

翌日、町に連れて行ってもらった
ヤンゴンの中心にあるシュエダゴンパゴダ

外国人用の入り口から入場する、入場料は10ドル
ただし、1回払えばその日は何度でも入場できる
黄金に輝くミャンマー式の仏塔が大変に美しい
その周りに様々な仏様が鎮座されて皆祈りを捧げている

後光はLEDで豪華に表現
昼のパゴダも美しいが
夜のパゴダもまた格別に美しい
1日何度でも入場できるので
昼と夜に訪れることをおすすめする

観光地以外の街中も歩いてみた
市場や大通りなど人々が溢れんばかりに歩いていて
自動車もひっきりなしに行き交う

日本車が多く、前に日本国内で
走っていたであろうトラックなどもよく見かける

まーつもーと引っ越しせんたぁー
上を見ると大きな看板が掲げられていて
インスタントコーヒーや洗剤など広告も多い

入国前のネガティブなイメージは一気に吹き飛んだ
町を歩いていて、よく見かけるのは
女性や子供が頬に何がを塗っていることだ
いろいろ話を聞くとミャンマー特有のメイクアップで
タナカ(Thanakha)という木を削った液体を
頬に塗っている

作り方は
タナカの木を用意する

タナカの木を水を垂らした平らな石の上で擦る

その擦られたタナカの木を頬に塗る
ただ基本的に女性と子供が塗る物なので
写真のように成人男性が塗るとちょっと笑われる

この木はタイのチェンマイやヒマラヤ山脈などに
生えており、18世紀からこのように使われている
伝統的なメイクアップとのこと
街中の女性と子供は必ずと言っていいほど
頬にタナカを塗っている
そして、笑顔で活気がみなぎっている
その国の外にいてその国を語ることは
やはりできないし、やってはいけない
行ってみないとわからないことは大きい
多分今回ミャンマーに行っていなかったら
暗く、活気のないネガティブなイメージの国と
思っていただろう
旅行はこういう発見があるから面白い
ただし、他の東南アジアのように街角にATMなど無いため
入国前に米ドルを用意しておく必要があることや
ミャンマー通貨チャット(Ks)の公定レートと
実質レートに大きな差があることなど
注意が必要だ
「ミャンマーに入国してからATMで下ろせばいいや」なんて
思っていると大変なことになる
もちろん、VISAカードなどクレジットカードが
使えるところはない
本当にこれだけは注意
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