街は普通に商店が並び
屋台ではベトナム料理のフォーや
19世紀後半フランス領だったこともあってか
フランスパンに肉やペースト・タマゴを
挟んだサンドウィッチなどが売られている
安宿街のデタム通りにはゲストハウス
旅行会社が立ち並ぶ
サイゴン駅(ホーチミン)からフエまでの
列車のチケットを購入する際に
何社か旅行会社を当たったが
多少ではあるが値段が違っていた

軽めだが結構美味しい
カフェでは333ビールやサイゴンビールが飲め
バイクタクシーの運ちゃんの勧誘は
ここでも積極的だ
ベトナムに着いてすぐに宿を決めた
インターネットが完備されていて
部屋でも高速なネット環境がそろっている
それで一泊$10で宿泊できる(ただしエアコンなし)
街に出てもカフェやレストランで
WiFi環境があるところが多く
「パスワード教えて」と言えば
インターネットに繋げることが可能だ
「ベトナム社会主義共和国」
学生の頃に習った社会主義国のイメージとは
ずいぶんとかけ離れている
正直「本当に社会主義国?」と思ってしまうくらいだ
ベトナムの宿について
インターネットで情報を集めたり
Twitterやブログに書き込みをしたり
日本と同じように過ごしていたが
FaceBookだけ何故かつながらない
サーバが落ちているのかなと思い
数時間後再度試しても、接続できない

iPhoneアプリも接続できず
よくよく調べると、ベトナム国内から
FaceBookへのアクセスはベトナム政府により
遮断されているとのこと
グーグルもYouTubeもTwitterも閲覧可能だが
FaceBookだけはアクセスできない
どうやら、DNSをベトナム国外のサーバに指定すれば
行けるような事もあるようだが・・・

パソコンからの接続もできず
自分がインターネットに初めて触ってから
もう15年以上は経っているが
「インターネットは
どこでもなんでも閲覧可能という物だ」
と思っていたので驚きが隠せない
と同時にここは社会主義国であることを
改めて認識した
カテゴリー: アジアあたり放浪の旅
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ベトナム・ホーチミンインターネット事情
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プノンペンからバスでホーチミン
前日にプノンペンからホーチミンへの
バスを予約した
12ドル、約1000円弱で6時間の旅だ

バスのチケットちょっとカッコイイ
当日、6日間お世話になったゲストハウスのスタッフに
拙い英語で「ありがとう、快適でした」と伝え
迎えに来たピックアップバスに乗車した
ピックアップバスは大通りのツアー会社の前まで
運んでくれ、そこに待ちかまえている
大型バスに乗り換える

赤いバスでトイレ付き
その際、大きなバックパックを荷物入れに
預かってもらい、身軽でバスに乗り込んだ
うれしいことに水が1本付いている
最初、「6時間もかかるのに水買い忘れた!」と
思っていたのでうれしいことしきりだ

ある意味命の水
10時出発のホーチミン行のバス
車内は結構な混雑で席はほとんど埋まっている
出発前にパスポートの回収
入国手続きはやってくれるらしい
隣の席は家族連れ
なぜか車内にはドンドンと四つ打ちの音楽が流れており
それに合わせて子供が踊る
そんな事しているうちに10時をまわった
時間通りに出発だ
バスの中はクメール語ばかり
なにを言っているのかわからないがバスはすすむ
何時の間にかBGMがムード歌謡に変わってる
でも、もちろん何を言っているのかはわからない
たぶん、雰囲気的に恋心を歌った歌に違いない

プノンペンを出て都市から何もない道を1時間半ほど走り
少し眠くなったところで市場の様なところについた
休憩かと思ったら
渡し船にバスごと乗り込むらしい

バスを乗せた船が川を渡る
水上を走っているのはなんとも不思議な感じだ

文字通りすいすい進む
休憩を経て国境へ

ついに国境
出国手続きが終わった際に
自分だけ呼び出される
「パスポートコントロールへ行け」
え?と思いながらコントロールへ
職員にパスポートを渡し、とりあえず「こんにちは」
厳しい顔の職員に「カメラに顔を向けて」と言われて
写真を撮られる
まずい、なんかまずいことでも・・・
と思っていると職員が「ウエルカム」と言ってくれた
とりあえずは歓迎されているようだ
大丈夫大丈夫と自分に言い聞かせる
出国が終わり
カンボジア警察の方が上げる
遮断機をくぐりカンボジアを抜ける
物々しい門を抜けたらベトナムの国旗が見えた
これからベトナムの入国手続きだ
14時
イミグレの前で名前が呼ばれるまで待つ
カンボジアの方は先に呼ばれ
自分と台湾の方と欧米の方の3人が残る
審査を待つ人とSIMカード売りのおばちゃんと職員
いままで、多くの人がいて賑やかだったが
急に寂しくなる入国審査場
ダメならどうしようとドキドキしていたが
スタンプを押したパスポートが返された
一安心、行くぜベトナム
同じバスに乗り込み
一眠りしたら都会になった
なんだか車内が騒がしくなりバスがとまる
何人かここで降りるようだが
ここがどこかわからない
途中野良WiFiを捕まえて現在地を確認しようとしたが
すぐにバスが動き出してしまった
15時30分、プノンペンを出てから5時間半
所々でバスが泊まり数人が降りて行く
ただここが何処なのかわからない
都会なので多分ホーチミンなのだろうと思う
ホーチミンとおぼしきところは
やはりバイクが多い

バスをギリギリで追い抜いていくのは
こっちがドキドキしてしまう
このバイクの多さからもホーチミンの中心地
近づいていると実感する
それから30分後16時にバスの最終地点に到着した

全員降ろされ、荷物を受け取る
まずはベトナムの通貨ドンに両替し
そこから、安宿街のデタム通りに移動
「宿ないかなー」とキョロキョロしていたら
「日本人か、宿か?」と急に聞かれて
「はい!」と元気よく答えてしまう
「この人に付いていけ」とおじさんを紹介され
手招きしているおじさんに付いてデタム通りを歩く
細い路地を入り、何件かベトナム語で話をして
だめなら次の宿へ移動
なにがなにやらわからないうちに
一泊10ドルの宿を紹介される
1階がオーナーの生活空間で
2階以上がゲストハウスになっている
居間とキッチンを抜け3階の部屋へ通される
結構きれいでインターネットも使える
「よろしくお願いします」と言ったら
おじさんはどこかへ消えていった
未だに何者なのかわからない
とりあえず、ホーチミンでの宿も確保した
夕飯はもちろんフォーだ

来たぜベトナム・ホーチミン -
プノンペンで勝手に交通量調査-後編
~前編からのつづき~
・国立博物館前
カンボジアの全土から集められた
石像や埋葬物を展示している
入場料は$3で写真を撮る場合は
別途$1のフォトチケットを購入する
19世紀から20世紀、内戦前のカンボジアの
文化を知ることができる
細かい装飾の施されたライススプーンやパイプ
王様の籠など見応えがある
エントランス門の前には
トゥクトゥクやバイクタクシーの運転手が
待ちかまえている

そんな中調査開始
交通量・27台 調査時間・14:18(GMT+7:00)

入り口前の道は結構狭く、そこに客待ちの
トゥクトゥクやバイクが止まっている
自分の様な旅行者を見つけると声をかけてくれる
調査中も「何やってるの?」声をかけられた
「1分間のバイクの数を数えているんだよ」と
一応答えたが、いまいち何をやっているのかは
通じていないようだ
「ところで次はどこにいく?」と聞かれたので
「歩いて移動するぜ」というと残念そうだった

後ろに残念そうに去っていくトゥクトゥクの運転手
・カンボジア日本友好橋
トンレサップ河にかかるチュローイチョンワー架橋
国王の書簡により「カンボジア・日本友好橋」と命名された
もともと、シアヌーク時代に日本企業により建設
その後の内戦で1979年に破壊された
1994年に再度日本の援助で修復されている
その落成式で友好橋と命名された橋だ
プノンペンの街中から川沿いに北に歩くと
トンレサップ川にかかる
チュローイチョンワー架橋
「カンボジア・日本友好橋」だ
30分以上歩いたところに橋が架かっている

その橋の袂で調査開始
交通量・79台 調査時間・16:47(GMT+7:00)

この橋は都市の要所のようで
袂にはカンボジア警察の方が警備に当たっていた

さて、職務質問されたらどうしよう
日本で職質されてもしどろもどろなのに
カンボジアではきっともっとひどいことになる
このまま、帰ろうかとも思ったが
30分以上歩いてきたのに収穫なしで帰るのも
忍びない
とりあえず、警官のいる中央分離帯に行ってみる
もちろん、警官はこっち見ている
カメラのレンズを下に向け「こんにちは!」
10年以上の社会人経験で培った
とりあえず笑顔を振りまいてみる
「こんにちは」あ!警官も笑ってくれた
これで何となく怖さは無くなり
調査をした
3桁行くかなと思っていたが79台との記録だった
そんな事を思っていたら
警官がホイッスルを吹きながら
橋を渡る車に何か叫び始め
車に人がしがみついて橋の向こうに発車した

よく見ると目の前のフェンスには
有刺鉄線が巻き付けてある
あんまり見ないな有刺鉄線

・・・調査終了、撤収だ
・SisowathQuay通り
プノンペンに流れるトンレサップ川沿いに
走る道路st.1
SisowathQuay通りだ
この先にはカンボジア・日本友好橋もかかっており
川の近くには広い緑地があり
また、街の北側の当たりにはレストラン・カフェ
ゲストハウスが多く、欧米の旅行者をよく見かける
ハッピーアワーを設けているお店が多く
夕方頃にはよりやすくアルコールドリンク
飲むこともでき、楽しい通りだ

これが終わったら
ハッピーアワーでアンコールビールを飲もう
そう心に決めて
夕暮れ近いSisowathQuay通りに立った

道の向こうでは若者がダンスの練習をしている
なんだかわからないが負けられん、、、
計数機を握りしめて調査開始
交通量・106台 調査時間・18:18(GMT+7:00)

他の測定箇所よりも一番多い交通量を計測した
時間帯が帰宅時間当たりに重なった事が大きいと思う
バイクの数ももちろん多いが
自動車も相当量走っている
鉄道が全くと言っていいほど走っていない
プノンペンでは機動力は必需品なのだろう

ここで生活するならバイクはヤマハにしよう
測定が終わって、ハッピーアワー中の
カフェに入る
アンコールビールの生中が$0.75
だいたい60円くらいだ
本当にハッピーな時間だ

飲んでも飲んでも懐は大丈夫
プノンペンのバイクを数えてみた
全体的にベトナムホーチミンよりはおとなしい結果となったが
それでも日本に比べると格段にバイク天国だ
結果は
1位:SisowathQuay通り(106台/分)
2位:カンボジア日本友好橋(79台/分)
3位:プノンペン駅前(56台/分)
鉄道は機能していないが大通りに近いという立地を生かして
プノンペン駅前が3位に食い込んだ
首都プノンペンから他の都市とをつなぐカンボジア日本友好橋を
押さえて、リバーサイドの大きな道路SisowathQuay通りが
堂々の1位という結果になった
自分もプノンペンで生活するならバイクを買おう
ヤマハのバイクで$1630で売っているのを見た
トゥクトゥクの運転手に話を聞いたところ
どうやら日本製のバイクは高いらしい
日本製が$1500くらいだとその他アジア圏のバイクは$700くらい
「俺も日本製のバイクが欲しいよ」と
運転手は言っていた
リップサービスだとしても
なんだかうれしくて誇りにもてる

やっぱり自分は無理してでもヤマハを買おう
なんか、このポスターを見ると
ヤマハのバイクにしたくなる -
プノンペンで勝手に交通量調査-前編
東南アジアのベトナムのバイク天国は有名だ
それを聞いて前に交通量調査をした事がある
実際に調査したところ、本当にバイクの数が多く驚かされた
道の至る所にバイクが走っているのだ
今回旅行でベトナムのお隣の国カンボジアの首都プノンペンに
やってきた
カンボジアもバイクの数ではベトナムに劣らないと聞いている
実際に街を歩くとバイクタクシーが「乗らないか?」とどこでも聞いてくるし
駐輪場もバイクだらけだ

自転車はあんまり見ない
これは調査しなくてはならないだろう
今回、ちゃんとした計数機も購入してカンボジアに入国している
さあ、プノンペンで交通量調査だ
バイクの数を数えよう
・セントラルマーケット前
プノンペンの中心に位置する市場
毎日多くの人がやってくる
ドーム上の大きな建物の中に
貴金属店や衣料品、電子デバイス、生鮮食品
などありとあらゆる物を扱っている
食堂も充実しており、安く食事を取ることもできる
プノンペンで一番大きな市場
セントラルマーケット前で調べてみた
この道路はマーケットの建物をぐるりと
囲むように一周しており
時計と反対回りに一方通行になっている
その角に立って調査開始

交通量・42台 調査時間・12:16(GMT+7:00)

お昼時なのもあってか交通量は思ったほどではなかった
市場と言うこともあり大きな荷物をバイクに積んで
走っている人をちらちら見かけた
バランスを崩すんではとハラハラしてしまう
二人乗りのバイクが目の前で転んだ
バイクに乗っている人は「いててて」
周りも「大丈夫かいな?」くらいの反応で
旅行者の自分だけドキドキしていた

炎天下は結構暑い
・プノンペン駅前
プノンペンで唯一の鉄道にやってきた
セントラルマーケットから数分歩いたところにある
駅前というと賑やかなイメージがあるが
プノンペンの鉄道は運休状態との話を聞く
自分が訪れたときも
駅舎は固く閉ざされてホームも閑散としていた

駅前にはトゥクトゥクやバイクタクシーの
運転手が多く、自分も「乗らない?」と
何人にも声をかけられた

そんな中で計数機を取り出して調査開始
交通量・56台 調査時間・13:52(GMT+7:00)

電車はこないが駅の周りは
大きな銀行の建物が多く、そこそこ賑わっている
駅前は広く、ロータリーのようになっており
バイクや自動車がくるりと回り
また大通りに出て行く
電車を中心に街ができていく日本の感覚で考えると
駅が閉鎖したままというのは驚いてしまう
その分、バイク移動が重宝されているのだろう

閉鎖している駅前で
・王宮前
シハモニ国王が居住する王宮
入場料25,000リエル=$6.25公開されている
もちろん警備は厳重で銃剣を持った警備兵が
交代制で警備に当たっている
中は静かな庭が広がり猫も歩き
外の物々しい警備とは無縁の世界が広がる
王宮のエントランス前で調査を開始した
エントランスの警備兵の方が時折こっちを見ている
もし声をかけられたらどうしよう
なんて答えようかなと思っていたが
結局声をかけてきたのは
トゥクトゥクやバイクタクシーの運ちゃんだけだった

交通量・49台 調査時間・15:43(GMT+7:00)

片側2車線の広い道路、みんなのびのび走っている
広いこともあるのだろうが
王宮の前と言うこともあり
他の道路でうるさいほど聞かれるクラクションの
音はしない
しかし、警備兵の方に何も聞かれなくて良かった

後ろに警備兵の人がいるのでちょっと緊張

結構強い雨が降っても、バイクは進む
~後半に続く~ -
プノンペンWiFi事情
旅先でインターネットが使えるのは
大変に心強い
日本では携帯やスマートフォンがあれば
どこでもいつでもそしてなんでも調べられる
海外に出て、困ったことがあり
言葉もあまり通じず心細いときに
自分の持っているPCやiPhoneでそのことを調べられる
なんとも頼もしいことだ
しかし、海外パケットし放題も高価で
長期滞在となると、結構出費がかさむ
プノンペンに滞在して、もう1週間経つが
ここでは至る所「WiFi Free」の看板が出ていて
何かと助かる

今滞在しているゲストハウスも
客室でもWiFiが使える
エアコン無し・シャワートイレ共同
でもWiFiは使えるというゲストハウスもある
もちろんレストランやカフェでも
WiFi Freeお店が多く
あちこちでインターネットに接続できる
タイのバンコクよりプノンペンの方が
WiFiが使えるお店が多いように思える

レストランで
だいたい、セキュリティーがかかっているので
ドリンクなどの注文とともに
「WiFiのパスワード教えて」と言うと
教えてもらえる
(びっくりするくらい簡単なパスワードのことが多い)

ハンバーガーショップで
ゆっくりアンコールビールを飲みながら
インターネットをする

アイスクリーム屋さんで
おかげでプノンペンにいても
内田裕也氏の話など
日本のニュースは結構詳しい

カッコイイ書体で「Free WiFi」 -
ガソリンスタンド
プノンペン観光の足となる
トゥクトゥクやバイクは
ガソリンで動いている

もちろんガソリンスタンドもあり
ガソリンスタンドは日本のそれと変わらない
大きな屋根があり、ホースで給油口から
ガソリンを入れる

価格はレギュラーが5150リエルと
日本円で100円強
カンボジアの物価から考えると
結構高いようにも感じる
街の至る所にトゥクトゥクやバイクタクシーが走っているので
ガソリンスタンドも相当な数存在するのでは・・・
と考えるが、実際には「ガソリンスタンド」は
有名施設の近くに大通り面して有ったりはするが
そんなにあちこちで見かける物ではない
しかし、プノンペンのすべての道路には
多くのトゥクトゥクやバイクが走っている
じゃあ、給油はどうするのか?
正解は「ガソリンの屋台が出ているので安心」だ
食べ物やドリンクなどと一緒に
「ガソリンスタンド屋台」を町中でよく見る

ガソリンいかがですか?
道ばたにウィスキーやコーラの空き瓶
もしくはペットボトルにガソリンを入れ
販売しているのだ
ガソリンを入れに来るバイク給油口に
ロートをで瓶のガソリンを給油する

給油中
そんな屋台ガソリンスタンドが
あちこちにある
トゥクトゥクやバイクは普通に止まって
屋台で給油をしていく
値段はガソリンスタンドより5%くらい安いようだ
ガソリンの液体を見ることがそうそう無いので
最初はビックリした
でも、あまりにも普通に存在するので
今では慣れてしまった
しかし、ガソリン瓶の近くで
タバコを吸っていたりすると
まだドッキリとする

-
運転手との会話
プノンペンの街角を歩いていると
「トゥクトゥク?」「バイクタクシー?」と
至る所で声をかけられる

すぐに見つけてくれる
道の角々に運転手が集まっていたり
ホテルの前、観光地の出入り口に集まっている

暑いのでだいたい日陰で待っててくれる
「中国人か?」「日本人だよ」と答えると
「こんにちははじめまして」と日本語で挨拶をしてくれる
運転手もいる
もしくは「アジノモト!」と返してくれる
日本人は味の素らしい
アジノモト!と言われた後で
「ところでアジノモトってなんだ?」と聞かれた
「・・・え?」なんて答えたら良いんだろう
とりあえず「日本のスパイスだよ」と答えた
合ってはいないが間違えてはいないはずだ
炎天下の中歩いて観光するのは
かなり大変なこと、トゥクトゥクやバイクタクシーは
心強い足になってくれている
メータは無いので事前に価格交渉
プノンペン市内ならだいたい$3と言われる
近場であれば$2くらいにまでは下がるようだ
「高いから$2」「じゃあ$2.5」「いや$2」「・・・わかった」
とやりとりが必要になるが
しかし、実際の相場がよくわからない
もしかしたらもっと安いのかもしれないが
向こうも商売だからそうそう下げてくれないようだ
一人ならバイクタクシーの方がお得だ
バイクタクシーも「$3」から始まるが
それほど遠くなければ$1まで下げてくれる
ただ、目の前で一度カーブを曲がる際に
道路の砂に滑って転んでいるところを見た
二人乗りバイクだから少々の危険は覚悟の上が必要だ
バイクタクシーの運ちゃんと少し話をした
「これは日本のバイクだ、もう9年乗っているよ」
とハンドルを叩きながら話をしてくれるのだが
そのスピードメータの針が
走っているのに微動だにしていない
まあそこら辺は大まかで良いらしい
プノンペンに着いて一番話をしているのは
トゥクトゥクとバイクタクシーの運ちゃんとであろう
すれ違いざまにも、こちらの目を見つめて
「バイク?」と言ってくる
こちらは「ノー!」と手を振る
そしてお互いに微笑み合う
この繰り返しが楽しい

結構遠くからも声をかけてくれる
雨が降っても雨合羽を売ってくれる
これを買ってバイクに乗るかと聞かれる
全天候型だ
先日「トゥクトゥク?」「いや歩くよ」
「カンボジアはトゥクトゥクだろ」
と言われた
「日本人ならお茶漬けだろ」とラモスを思い出した
でも、いざトゥクトゥクやバイクタクシーに
乗る際には
なかなか運転手が捕まらない事がある
これはツンデレと言うやつなのかとも
思わなくはない

最大4人くらいまでは乗れます -
トンレサップ川沿いを歩く
プノンペンの王宮から
トンレサップ川へ向かって歩くと
Dorngkeur God Prayingがある

目の前が公園になっていて
鳩が多く群れをなしている

白い鳩もそこそこ見る
そこから北へトンレサップ川沿いに
歩くと結構楽しい
川沿いに歩道が整備されていて
あちこちにベンチもあり
プノンペン市民の憩いの場といった感じになっている

各国の国旗が掲げてあり
それを見ているだけでも楽しい

もちろん日の丸も掲げてある

日本ではなかなか見ることのできない
北朝鮮の国旗もはためいている

カンボジアと北朝鮮は国交があり
北朝鮮大使館も首都プノンペンにある
目の前が広く開け気分が良い
ただ、日差しは強いのでみんな日陰で休んでいる
歩くときは日差し対策が必要だ

しばらく、歩くと見知った名前の看板が出てくる
「INAX」「KANSAI PAINT」

なんでカンボジアに、この2社の看板が?
と思って調べてみると
この2社のショールームが
プノンペン・トゥールコック地区に2010年12月に
開設されたらしい
その看板なのだろう
突然に出てくる日本企業の看板に驚かされる
そこから、少し歩きトンレサップ川の北の方を見ると
遠くに大きな橋が架かっている

「チュロイ・チョンワー橋」
ガイドブックなどには「カンボジア・日本友好橋」と
書かれている
シアヌーク時代に日本企業が建設し
その後の内戦で1979年に破壊された
しかし、1994年に再度日本の援助で修復された橋だ
その橋が見えてくるくらいまで歩くと
結構疲れてくるので
その道沿いには多くのレストランがあるので
食事などしてバイクタクシーやトゥクトゥクで
帰るとちょっと楽しい
調子に乗ってカンボジア・日本友好橋まで
歩いてみると結構距離があって
往復で結構疲れる
実際にやってみたから知っている -
iPhoneケーブルを探す2
昨日、購入したiPhoneケーブルを
その日のうちに失くしてしまったので
再度、購入のため出かけた
夕方頃に出かけ失敗した昨日の教訓を生かし
午前中に出かけることにした
曇り空で雨の心配があったが
日差しが弱まって、歩きやすい
ジリジリくる日差しが今日は柔らかい
それでも暑いのでなるべく日陰を歩く

20分程歩いて昨日と同じプノンペン・セントラルマーケットに着いた
ただ昨日と違うのは門がちゃんと開いている事だ
早起きは三文の得、ちゃんと起きて10時頃に着けば
その門は開いて自分を受け入れてくれるのだ
まあ、会社員の頃はちゃんと10時に出社していたので
かなり堕落してきている気がする
ちゃんとしないとドンドン落ちていくような気がして
背筋が凍る思いだ
腹ごしらえでマーケットの食堂の方へ向かう
お昼前なのに結構混んでいて
人をかき分けながら
美味しそうなヌードルの店にやってきた

1杯6000リエル、1.5ドルで食べられる

結構美味しく、具も練り物や肉など多い
お腹がいっぱいになったところで
iPhoneケーブルだ

マーケットの中は中央に時計台があり
4方向にブースが広がっている
中央に貴金属店が多く
各方向に衣料品だったり日用品のお店がひろがり
外では生鮮食品のお店が軒を連ねて
ひとかたまりになって店舗が広がっている

やっぱりこの香りは苦手
もちろん、この時期
あの果物の王様も鎮座され独特な香りを放っている
その中の電子デバイス店に向かった
他の店舗と同じようにショーウインドウがあり
店主やスタッフが店番をしている

一番手前のPSShopと看板のあるお店に行き
壊れたiPhoneケーブルを見せ
「これが欲しいけどある?」と聞く
昨日と同じ手法だ
「あるよ」とすぐに出してくれた
値段は$5、うーんという顔をしたら
$4.5にしてくれた、ありがとう
店主にスピーカーを勧められた
USBメモリーやSDカードが刺さり
その中のmp3を演奏してくれる機械だ
20ドルから15ドルまで下げると言われたが
今後の旅を考えると荷物になるので
「ごめんなさい、考えとく」と言って
その場を去った
ごめん、すぐに帰る旅なら買ってたんだけど
マーケットの中の電子デバイス店も
あれによく似たデバイスや
あれによく似たキャラクターなどがあり
写真が撮りにくい
撮ったらたぶん怒られそうだ

もうこいつを離さない
もう、二度と無くさないこのケーブル
心に誓って、また暑さでボーッとしないように
エアコンの効いている
ショッピングセンターに向かった
ベンチでしばらく休む事にする
やっぱり、暑すぎるとすべての動きが止まる
頭の回転もそうなのかもしれない
いや、ただ単に自分の頭が悪いだけか