ミャンマーに入国した
日本を離れるときにはミャンマーに行くことを
考えていなかったため、ガイドブックなどを
持たずに出発し、旅先でヤンゴンに
友人が仕事で訪れていることを知り
会いに行くことにした
マレーシアのクアラルンプールから
AirAsiaで1時間ちょっとでヤンゴン国際空港に着く

ミャンマーというとネガティブなイメージしか持っていない
軍政、拘束されるジャーナリスト、軟禁のスーチー女史
元社会主義の町というと、どこか暗いイメージしか持てない
そんな考えでヤンゴン国際空港に降り立つ
最初没収されるのではと、カメラをどうしようか考えた
しかし、隠すにも隠せないのでそのままイミグレへ
他の国と同様に氏名、国籍、職業などを書いた
出入国カードとパスポートを渡す
特に何もなくスタンプを押して無事入国、友人に出会えた
国際空港は大変に新しく綺麗だ
クアラルンプールのLCC用国際ターミナルの方が古く感じる
友人にそのことを言うと数年前までは
結構ボロボロな空港だったらしい
その空港は今は国内線ターミナルとなっている

翌日、町に連れて行ってもらった
ヤンゴンの中心にあるシュエダゴンパゴダ

外国人用の入り口から入場する、入場料は10ドル
ただし、1回払えばその日は何度でも入場できる
黄金に輝くミャンマー式の仏塔が大変に美しい
その周りに様々な仏様が鎮座されて皆祈りを捧げている

後光はLEDで豪華に表現
昼のパゴダも美しいが
夜のパゴダもまた格別に美しい
1日何度でも入場できるので
昼と夜に訪れることをおすすめする

観光地以外の街中も歩いてみた
市場や大通りなど人々が溢れんばかりに歩いていて
自動車もひっきりなしに行き交う

日本車が多く、前に日本国内で
走っていたであろうトラックなどもよく見かける

まーつもーと引っ越しせんたぁー
上を見ると大きな看板が掲げられていて
インスタントコーヒーや洗剤など広告も多い

入国前のネガティブなイメージは一気に吹き飛んだ
町を歩いていて、よく見かけるのは
女性や子供が頬に何がを塗っていることだ
いろいろ話を聞くとミャンマー特有のメイクアップで
タナカ(Thanakha)という木を削った液体を
頬に塗っている

作り方は
タナカの木を用意する

タナカの木を水を垂らした平らな石の上で擦る

その擦られたタナカの木を頬に塗る
ただ基本的に女性と子供が塗る物なので
写真のように成人男性が塗るとちょっと笑われる

この木はタイのチェンマイやヒマラヤ山脈などに
生えており、18世紀からこのように使われている
伝統的なメイクアップとのこと
街中の女性と子供は必ずと言っていいほど
頬にタナカを塗っている
そして、笑顔で活気がみなぎっている
その国の外にいてその国を語ることは
やはりできないし、やってはいけない
行ってみないとわからないことは大きい
多分今回ミャンマーに行っていなかったら
暗く、活気のないネガティブなイメージの国と
思っていただろう
旅行はこういう発見があるから面白い
ただし、他の東南アジアのように街角にATMなど無いため
入国前に米ドルを用意しておく必要があることや
ミャンマー通貨チャット(Ks)の公定レートと
実質レートに大きな差があることなど
注意が必要だ
「ミャンマーに入国してからATMで下ろせばいいや」なんて
思っていると大変なことになる
もちろん、VISAカードなどクレジットカードが
使えるところはない
本当にこれだけは注意
カテゴリー: アジアあたり放浪の旅
-
ミャンマー入国とタナカの木
-
マーライオンに会いたくて
シンガポールにやって来た
せっかくシンガポールにやって来たのだから
やることは一つマーライオンに
会わなくてはならない
世界3大ガッカリ観光スポットとも言われる
マーライオン、ちょっとかわいそうだ
シンガポールには5体のマーライオンがいるらしい
今回、シンガポールには1泊2日なので全部回ることは
できないが、選りすぐりの3体に会いに行くことにした
まずはシンガポールの東側
海沿いにあるマーライオンパークだ
チャイナタウンから歩いて迷って1時間以上かかったが
ちゃんと行けばもっと早く着くと思う
ここには一番有名なマーライオンで海辺に立っていて
口から水をはき出している
まずマーライオンといえば誰もが思い出す
代表的なマーライオンだ

ガッカリすると言われていたのでハードルが下がったのか
マーライオン結構すごいなぁと思えた
小さい小さいと言っても8m程の高さはある
そして絶え間なく口から水を勢いよく吐きだしているのだ
それだけでもテンションが上がる
周りにも観光客が多く、みなマーライオンと
記念撮影をしている
やっぱり世界に名だたる有名観光スポットだった
その本家マーライオンの真裏にあるのが
今回2体目のミニマーライオンだ
小さな池に立っていてチョロチョロと水を吐きだしている
ちょうど親子のような感じに見える

ただ、親マーライオンとは背中合わせになっているので
なにか家庭の確執があるような気がしてならない
早く前のような関係に戻れますように
最後、3体目のマーライオンはシンガポールの南にある
リゾート地セントーサ島だ
路線バスなら「VivoCity」下車
地下鉄なら「HarbourFront駅」で降りる
そこにセントーサ島へのモノレールが出ているので
乗り換えて島に渡ることができる
マーライオンタワーへはモノレールの
「インビアステーション」で降りる
セントーサ島は全体リゾート地になっており
様々なアトラクションがある
その一つが37mのマーライオンタワーだ

足下から入場、料金は8S$=約500円だ
中に入って日本語でも書かれた案内文などを読みながら
先に進む、途中シンガポールの神話を紹介され
いざエレベータへ10階が展望台だ
頭の部分と口の部分から景色を眺めることができる
頭からはシンガポール港が一望でき
入港町のタンカーを数多く見ることができる

シンガポールの経済力が眺めて見える
口ではスタッフが居て写真を撮ってくれる
言われるがまま「ライオンポーズ」で記念撮影
リゾート地だから問題ない

その後お土産屋の1階までエレベータで下りる
特に買う物はないが妻に手紙を出すため
絵葉書を購入した
さて帰るかと出口に向かうと
スタッフに声をかけられる「記念写真いかがですか」
口のところで自分のカメラの他に
スタッフのカメラで撮った記念写真を持ってきた
すでに一人でライオンポースをしてはしゃいでいる写真が
印刷してあり、紙の額に入っている
・・・買う気は無かったがここまでされていると
いりませんとも言えない
ここで「いらない」と言ったら
この浮かれ写真はどうなるのか・・・
結局2枚S$20=約1300円で購入
でも旅の思いではプライスレス
S$20でもプライスレス
シンガポールではマーライオンの他に
こっちのライオンにも出会った
ライオンいっぱいシンガポール

-
ジャスコと私
小学生の頃、新潟県の県央と呼ばれる地域にある
当時で8万人くらいの人口がある市に住んでいた。
そのころ、買い物と言えば近所の小さなスーパーだった
しかし、土日には自動車で20分くらい離れた
ジャスコに買い物に行く、それが楽しみで
しょうがなかった
スーパー=近所のスーパーマーケットという
イメージがあったので
ジャスコ=デパートと思いこんでいた
店舗種別としては「スーパーマーケット」だという事を
後で知らされて、すぐには理解できなかった記憶がある
いまだに覚えていると言うことは相当ショックな事だったのだろう

その頃のジャスコには必ず「J」がグルグルした
ロゴマークが大きく掲げてあった
そのロゴを見るだけで心躍った事を昨日の様に覚えている
1970年にジャスコ株式会社が設立され、2001年にイオン株式会社に社名変更
そして各店舗名も2011年3月以降順次「ジャスコ」から「イオン」に
変更されていく
ジャスコという言葉の響きが好きなので
残念な気がするが、宣伝効率向上やブランド力強化など
理由があるとのことだ
東南アジアの旅行中、タイ・バンコクから列車で
マレーシアのバタワースに向かった時
車窓から見た「ジャスコ」の看板を見て心が躍った
三つ子の魂百までだ

なお、クアラルンプールでもイオンカードが発行されている
「まいにち、イオンカード」は
マレーシアでも「EVERYDAY AEON CARD」だ

-
列車でマレーシアからシンガポール
ペナン島で6日間を過ごしてしまった
もともと5日間の予定だったが
途中体調を崩してしまい
ついゴロゴロとホテルで休んで
予定より1日多く滞在した
28日にシンガポールから
クアラルンプールに向かう飛行機を
あらかじめ予約したので
この日に出発しないと
どうにもならないところまで来てしまった

フェリーでペナン島を離れ18:30には
列車の出発するバドワース駅についた
明日の朝には
マレーシアの首都クアラルンプールに着いている
23時出発の列車、4時間半の待ち時間
まあ何かあるだろうと思ったら
駅前には何もなく冷房の効いた待合室で
ひたすら待つ、お腹がすいたので
売店でプリングルスと水を買った

炭水化物と塩分と水分、問題はなさそうだ
・・・全部食べたとたん胃がもたれる
太田胃散も追加で摂取した

30分前に乗車、2等車の下の寝台だ
上下に寝台が設置されているが
下の寝台は何かと嬉しい窓も大きいし
すぐにトイレにも行ける
子供の頃は上の方が嬉しかったと思うが
大人の今は実質で判断できるようになった
23時定時で列車が動き出す

165cmの自分は足を伸ばしても十分の広さ
横も広く大きな窓も気持ちいい
夜なので何も見えないが
広い寝台に横になり、いつの間にか眠りについた

その後、何事もなく朝8時にクアラルンプール到着
次のシンガポール行きの列車をすぐに予約した
「寝台でシンガポールに行きたい」
「23時発有るよ、1等寝台」
「2等寝台で良いです」「もういっぱいです」
「1等寝台なら下が良いです」「もういっぱいです」
結構予約で埋まっているようだ
そんなやり取りで「1等寝台の上」に決まった
118リンギット=約3500円
高いがもう日程に後がないので
分不相応の1等寝台でシンガポールに
入国することになった
翌日、クアラルンプール中央駅に時についた
早く着いたが遅れるよりましだ
夕食に入ったレストランのメニューに
「日本そば」の文字が胃も弱くなって来ているので
ちょっと高い13.5リンギット=約400円だが
迷わず注文、数分後お待ちかねの日本そば到着
一緒にチリソースもやって来た

炒めた日本そばにセロリに袋茸
下にサラダ菜が敷いてある
思っていた胃に優しい日本そばとは違ったが
これはこれで美味しい、チリソースがよく合う
アメリカに渡った寿司がカリフォルニアロールで
帰ってきたように、この日本そばも大きくなって
日本に帰ってきたらいいなぁ
まだ時間が余っているのでマッサージ器で
こりをほぐしたりしながら時間を潰しまくった
22時、出発1時間前ホームに降りたら
「シンガポール行きはまだ30分後にまたここに来て」
再度待合室で30分後にホームの階段へ

しかしホームへの階段は閉鎖されている
駅員に話を聞くと「50分遅れている」とのこと
23:50に階段に行くと状況は変わらず
「列車が来ていない、いつになるのか・・・」
駅員にもわからなくなっているようだ
乗客、駅員みんなが困った顔をしている
もちろん自分も困ってしまっている

その状況が20分後に変化する
ついに待ちかねた列車が来た、待ちかねた乗客が
階段に集まってホームに流れていく
自分もその流れに乗って列車に乗り込んだ
1等寝台
各部屋が個室になっていてなんだか緊張する

チケットに書いてある4号室をあけると
下の寝台の乗客がもう先に着いていた
挨拶をして少し話す、マレーシア人の方で
よくこの列車に乗っている方のようだ

車掌さんがやって来てチケットに鋏みを入れてもらう
上の寝台に横になってしばらく経つと

またドアがノックされて食事がやってきた
「食事付いてたんだ、知らなかった」
お腹が空いているが夜も遅かったので
食べずにそのまま寝てしまった
朝、再度ドアのノックで起きる
朝食とシンガポールの出入国カードをもらう
寝ぼけたまま英語の試験に挑む状況になった
「氏名」「国籍」などは、いつもの通りだったが
なんだか質問事項がある
「6日以内に南アフリカに行きましたか?」
「違う名前のパスポートでシンガポールに入国したこと有りますか?」
と言う質問が並んでいた、電子辞書を片手に
朝6時に出入国カードと格闘
書き終えてサイン、なんとか引き分けくらいまでには
持ち込んだと思う

1等寝台は夕食・朝食付いて
なおかつ各個室にシャワーとトイレが付いている
仲間や夫婦など知り合い2人で個室を使うなら
最高の環境でシンガポールまで移動できる
ただ知らない人と2人の個室は
ちょっと気をつかってしまうのが玉に瑕だ
マレーシア側の国境ジョホール・バルで2時間ほど
シンガポール側の国境ウッズランドで
下車して入国手続きをして1時間ほど停車した
なぜマレーシアで2時間
停まっていたのかはわからない
自分が原因じゃないことを切に祈る
ウッズランドを出て数十分で列車が停車
なにもアナウンスがないが
どうやらシンガポールに着いたらしい
みんなわからなくて「シンガポールなの?」
という感じになっている
「ここってシンガポールですか?」と聞かれた
「たぶんシンガポール」って答えるしかできなかった
他の人に聞いてみたら「シンガポールだよ」
ついに到着したようだ
予定の5時間強遅れでの到着だ

ちょっと感動のタイミングがずれてしまったが
これで東南アジア6ヵ国最後の国に入国した
感動もそこそこに
駅を出てコンビニに入ってタバコの値段を見たら
11.8シンガポールドル=約750円
ちょっと感動の酔いが覚めた

-
ペナン島でペナント探し
観光地のお土産物として代表的な物
それは提灯とペナントだった
どこの観光地でも提灯とペナントは有ったような気がする
自分は提灯派だったので修学旅行や家族旅行で
観光地に行くたびに「金閣寺」なと筆文字で書かれた
提灯を買って部屋の鴨居に飾っていた
提灯派ともう一つ他の派閥ペナント派
お土産ペナントとは、「金閣寺」「東京タワー」
と書かれた二等辺三角形の旗
金糸の紐で縁取りされていて大変に豪華な旗だ

こういうお土産が日本の各地で売っていた
旅行好きな親戚の家に行くと壁にいろいろな
観光地のペナントが貼られていた事を思い出す
1950年代から80年代前半がお土産ペナントの全盛期
いろいろな日本の観光地でお土産としてペナントが
売られていた
今、マレーシアにあるペナン島を訪れている
マレー半島のバタワースという都市から
フェリーで20分くらいで訪問できる観光地
ビーチリゾートとしても有名だ

フェリーの上からペナン島を望む、一際目立つコムタタワー
観光地ペナン島のお土産ペナントが欲しい
提灯派だったがペナン島ではペナントが
なんとしても欲しいのだ
ペナン島を回ってペナントを探そう
探すためにあらかじめ問い合わせメモを
ホテルで作った
マレー語「bendera kejohanan」(発音できない)
アメリカ英語で「a pennant」
イギリス英語で「a championship flag」
あとお土産ペナントの絵を書いたメモだ
これを見せながら探せば探せるに違いない

ほんやくこんにゃく的な物
まずは観光スポット
ジョージタウンにあるコーンウォリス要塞にやって来た

この要塞は1786年にイギリス東インド会社の
フランシス・ライトが町の建設を始めた場所と言われている
イギリス・インド・フランシスと単語が並ぶが
ここはマレーシアのペナン島だ
2リンギット=約60円の料金を支払って入場
中には当時の弾薬庫や教会、大砲が残されている
そこにあった土産屋で店員さんに聞いてみた

「お土産のためのペナントはありますか?」
「ないです」
ここにはペナントは無いとのこと、残念
他のお土産屋に移動する
次にビーチリゾートとして有名な
バトゥ・フェリンギで探すことにした
ジョージタウンから路線バスで1時間ほど離れた場所だ

行くぜバトゥ・フェリンギ
街の真ん中を走るバトゥ・フェリンギ通りを中心に
高級リゾートホテルが並んでる
街の北側にはビーチがひろがっており
マリンスポーツを楽しめるリゾート地だ

日頃の行いか曇りで時より雨が降る日
もちろんリゾート観光地なので土産物屋もある
ペナントを探す
バトゥ・フェリンギ通りの土産物屋を当たってみる
3件当たってみたが、全て
「お土産のためのペナントはありますか?」
「ないです」
との会話で捜索終了

せっかくビーチに来たので砂浜を歩いてみる
水着で肌を焼いている人やパラグライダーをしている人
みんな楽しそうだ

ペナントが見つかれば自分も仲間に入れそうなのに
とりあえず、ビールを飲んで憂さ晴らし

帰り道、コンビニのような店舗だが
絵葉書を置いている店に立ち寄る

もしかして・・・と思い、店員さんに聞いてみる
「お土産のためのペナントはありますか?」
「あーうちはないね、どこに滞在してるの?」
「ジョージタウンです、バスで来ました」
「だったらプランギンモールにあるよ」
思いも寄らないところで有力な情報を手に入れた
プランギンモールなら滞在中のホテルから
歩いて20分くらいの所だ
「ホントに?ありがとう!!」
お礼を言って再度バスに乗る

もらった情報のプランギンモールにやって来た
地下駐車場も完備した大きなショッピングモールだ
隣に地上60階建てのコムタもある
ジョージタウンの中心的なところだ
1階から順番に土産物屋に当たっていく

当たる度に
「お土産のためのペナントはありますか?」
「ないです」
の会話が貯まっていく
数件目の土産物屋さん

「お土産のためのペナントはありますか?」
「あー旗の土産ならこれだね」
とマレーシア国旗を出してくれた
お土産ペナントとは違うが購入
立てる台も付いて、たったの5リンギット=150円

良い買い物はしたが目的のペナントは結局見つからず
コイン式のマッサージチェアで疲れをいやす
1リンギットで3分間の癒しの時だ

結果「ペナン島にはペナントはありませんでした」
調査結果を正確に報告してホテルに向かって歩いて帰る
途中、屋台街の土産物屋

なんとペナント、提灯と三つの柱を形成する土産物・掛け軸を発見した
ペナン島の掛け軸だ
もちろん購入7リンギット=約210円とお手頃価格
しかも縦長と横長の2種類もある

縦長の掛け軸
コムタタワーやフェリー、ペナンヒルなど
ペナン島の観光地を網羅している
7リンギット=約210円でお手頃価格

横長の掛け軸
ペナン橋のみを大胆に配置したデザイン
7リンギット=約210円でお手頃価格
ペナントは無いが「ペナン島掛け軸」
これはかなりいいお土産だ

自分も嫁にお土産として買った
ペナン島にお越しの際は是非おすすめの一品だ -
暑さ対策は暑い国に見習う
東南アジアは多くに国で年中常夏だ
平均気温も年を通して20度を超えている
とにかく暑い、街を歩いているとTシャツが
汗でビショビショになる
しかし、エアコンがガンガンに効いているかというと
そうでもなく、コンビニや高級店くらいでエアコンを
使っているくらいだ
宿泊のホテルやゲストハウスも
エアコンが付いている部屋は高くなる
自分は暑さに弱いので、贅沢にもエアコン付きの
部屋を予約してしまう
しかし、だいたい最初エアコンをガンガンに
効かせるがそのうち寒くなって
エアコンを切ってしまうことが多い
なぜかというと、天井にファンが付いていて
それが起こす風で結構快適に過ごせるからだ

よく外国の映画などでバーの天井に
クルクルと意味があるのかわからない
大きな羽根が回っている
日本のレストランなど天井の高いお店でも
クルクルクルクル回っている
「あれって意味あるのかな?」と思っていたが
店舗を経営する人に言わせると
あの天井のファンが有ると無いとで
光熱費が大きく変わるらしい

東南アジアを旅行して歩いていて
確かに天井にファンの回っている部屋は快適だ
エアコンを少し付けて部屋の熱を出してしまえば
その後はファンのみでぐっすり寝られる
湿度が違うので一概に同じとは言えないが
日本でもある程度は有効な避暑手段ではないか
お金持ちの家についているイメージが高い天井ファン
一般家庭にも普及したら結構な省エネになる気がする
(確実なデータがないのであくまで気がする)

是非、日本の我が家でも天井にファンを
付けたいと思うが
モータを天井に吊すには結構な工事が必要そうだ
もし万が一に一軒家を建てることがあったら
天井にファンを付けよう
いま過ごしているホテルの天井ファンはパナソニック製
パナソニックのお店に相談してファンを付けたいと思う

ただ、ベットの上に立って手を挙げると
大きなファンに手が当たってしまう
何度か当てて手を切ったりしている
天井の高さには注意が必要だ -
列車でマレーシア入国
タイ・バンコクから南に向けて列車で移動する事にした
目指すはシンガポール
しかし、どの代理店もシンガポールまでのチケットはない
南はマレーシアのバタワースまでだと言われる
とりあえず、バタワースまで移動し
その後クワラルンプール、シンガポールと駒を進めよう
出発2日前列車のチケットを予約
いろいろな旅行代理店を回ったが
だいたい1250~1300バーツ=約4000円くらいだった
もう席が結構埋まっているらしく
上の寝台しか空いていないとのこと
他の代理店で「少々高くなるが下の寝台がおすすめ」と
言われており、値段も100バーツほどしか
変わらなかったので下の寝台を希望したが
叶わなかった、早く予約すればよかった
出発当日、バイクタクシーでフアラルポーン駅へ移動
出発14:45の2時間前だ
大きな駅の待合い室で座って待つ

1時間前になりホームに入ると5番ホームに
マレーシア・バタワーズ行きの列車が入電していた
タイの寝台は皆同じなのか
ノンカーイからバンコクまで移動した寝台列車と
同じように最初は普通のシートになっていた
ただ、すでに枕は用意されていた

荷物を降ろし枕を頭に出発までの時間を待つ
前のシートには誰も乗ってこなく
足を投げ出して、出発を待つ
そのうち時間が来て、定時の14:45に列車が動き出した
向かい合わせのシートを両方独り占めだ
しかし、数分後次の駅に着き
可愛い女の子が向かいの席に乗ってきた
なんだか緊張する、とりあえず寝る
一眠りしてお腹がすいてきた
食堂車があるので食事に移動
日本で食堂車に乗るのは今や困難だ
なかなか乗れない食堂車なんとなく浮き足立ってしまう

テーブルが並ぶ食堂車に到着
花も飾られていて
車窓ではタイの風景が流れている
なんとも嬉しい
子供の頃、新幹線などで家族旅行をする際に
食堂車に行きたいと親に懇願したが
連れて行ってもらえなかった
まあ落ち着きのない子供だったので
連れて行ったもらったら、きっと親に迷惑かけただろう
その頃を思い出しながらシートに座る

ライスと豚肉の炒め物、スープにパインジュースが付いて
90バーツ=約270円、結構美味しい
美味しさもさることながら
食堂車で食事ができるなんて
車窓を眺めながら嬉しさを噛みしめる

席に戻り、しばらく経ってシートが寝台に変わった
やはり、車掌さんが各席を回ってシートを寝台にし
シーツを掛けていく

上の寝台を予約したので昇ってみると
明らかに狭い、そして柵はなくシートベルトが
2本張られていた
「寝返り打ったら大変だな」
下を見ると結構な高さ

心配しててもしょうがないので横になる
窓もないので列車の音を聞きながらいつの間にか
眠りについた
日付が変わり、「ボーダー!ボーダー!」と言う声で
叩き起こされる
いつのまにかタイとマレーシアの国境に着いたらしい
荷物を全て持ってパダンバサール駅に降りる
国境恒例のイミグレーションタイムだ
いつも緊張する
一応髪型を直しメガネが曲がっていないか確認する
こいつを自分の国に入れて良いかの確認の場
できればスーツでも着たいところだが
あいにく持ち合わせがないのでできる範囲のことをする
パスポートを渡し、指紋を採られスタンプをもらう
マレーシア無事入国だ
陸路の国境では珍しく荷物検査もあった
マレーシア側のホームに降り立つ
乗ってきた列車もマレーシア側に入電していた
出発までの時間、ホームにある両替屋で
バーツからリンギットに両替
1000バーツが100リンギット
レートは1リンギット=約30円だ
シートに着くと向かいのシートに
日本人のバックパッカーが座っていた
バタワースまでの間、旅行の情報など
いろいろ話していたらバタワース到着

そこでバックパッカーとは別れ
バタワース駅の両替屋で再度バーツを両替
400バーツが38バーツ
・・・国境のパダンバサール駅の方がレートが良い
ペナン島へのフェリー乗り場に移動
1.4リンギットで乗車、十数分で
ペナン島・ジョージタウンに到着

ついにペナン島に上陸
しかしビーチに行く予定はなく
水着も持ってきていない
とにかく暑いので取りあえずビールが飲みたい -
ミャンマーのビザ取得
6月の末にミャンマーに行けることになった
行ってみたい国だったので嬉しい
そんなことを嫁とスカイプで話していたら
「ビザがいるよミャンマー」とのこと
そうだ、ミャンマーはビザの取得をしないと
いけないんだった
ということで、タイ・バンコクにある
ミャンマー大使館へ移動
ホテルを取っているカオサン通りから
交渉の末、バイクタクシーで120バーツ
ミャンマー大使館のビザ取得窓口まで
連れて行ってもらった

平日の10時に到着
ビザの取得は午前は9時から12時まで
午後は1時から3時までと日本の銀行のようだ
中も銀行のようで、奥に4つ窓口があり
その前にベンチが学校のように
窓口に向かって8列ほど並んでいる
写真を2枚持って、まずは申請用紙を探すが
見あたらない、座っている人に聞くと
窓口に並んでもらうらしい
列の最後尾について3分後用紙をもらう
氏名、国籍、住所、パスポート番号・・・
表を記入し裏へ
日本の住所、タイでの滞在先
その下に職歴を記入する欄があった
・・・いま無職だから無記入
もろもろ書いて一番下に漢字でサイン
写真も2枚クリップで挟み完了

列の最後尾へ
自分の番が来て書類とパスポートを渡すと
写真は糊で貼ってくるようにとのこと
近くにある糊で申請用紙に1枚写真を貼る
列の最後尾へ
書類提出、職歴が書いてないと書類が帰ってくる
4月までいた会社を記入
列の最後尾へ
パスポートのコピーがないと書類が帰ってくる
とはいえコピーサービスはないので
途方に暮れて外の喫煙コーナーで
タバコ吸っていると
前の通りに「Photo Copy」の看板が見えた

その矢印通りに200m進むと
コピーサービスがあった1枚2バーツ=約6円
申請用紙とパスポートのコピー、写真2枚を
準備して再度提出
やっと、待合い番号の札がもらえた
10分ほどして受理されたらしく
ビザ申請料の支払い
「いつ取りに来る?」と聞かれ「今日」
1240バーツを支払う
翌日以降にすると申請料は安くなるが
申請が木曜日だったので
受け取りが土日を挟んで月曜になるらしいと
同じく並んでいた日本人の人から聞いた
土曜にはマレーシアに出立するので
即日発行を依頼、
15:30から1時間の間に受け取りができるとのこと
受け取り票をもらって申請終了
ここまで1時間ほどかかった
時間をつぶしにセントラルワールドへBTSで移動し
伊勢丹の上にあるカラオケボックスで
一人カラオケをしようと思ったが
受付で店員が困った顔
最終的に責任者と自分が電話をして
「タイのカラオケが見てみたい」と英語で懇願したが
答えはダメだった
意気消沈で昼飯などを食べていたら15時
再度、大使館に赴き無事にビザが発行された
これでミャンマーへ行ける!!
発行されたビザを見て
会社員時代に稟議書が通ったときと
同じ気持ちだと言うことに気がついた
やっと判子がもらえた
安心と嬉しさが入り交じった気持ち
・・・ああーあのときの気持ちをバンコクで
ただ、稟議書は日本語で
上司や上役から説明をいただいての
書き直しになるので
まだよかったなぁとも思った
■タイ・バンコクでのミャンマービザ取得

・ミャンマー大使館:BTS Surasak駅から徒歩5分ほど
・写真2枚
・パスポートのコピー
・ビザ申請料(即日発行は1240バーツ)
パスポートのコピーと写真は近くに店あり
(コピーは1枚2バーツ) -
久しぶりカオサン
1ヶ月ぶりにタイ・バンコクのカオサン通りに着いた
4月の終わり頃にカンボジアの出発し
ベトナム、ラオスを回って
再度バンコク・カオサンに着いた
相変わらずの賑やかな通りだ
ホテルをそうそうに決め、ちょうどお昼
通りの屋台でパッタイを食べてた
立ちながらパッタイを食べていたら
インド系のターバンを巻いた占い師が
日本語で話しかけてきた
「私は占い師です」
話していたら、どうやら20バーツで占いしますとのこと
「こっちに来て」と
通りの脇にある細い細い路地に連れて行かれる
20バーツを払い、手相を見てもらう
どうやら、ロングライフ・ベリーラッキーで
ビックマネーが入って、ビックマネーを使う
と言うこと、そんな話をしていたら
最終的に5000バーツ頂戴とのこと
ビックリして交渉開始
最終的に200バーツで握手
結局だまされたのかもしれないし
でも、妻の名前と生年月日を言い当てられたので
本当に何かがあるのかもしれない
何となくモヤモヤとしたが
ロングライフ・ベリーラッキー・ビックマネー
なら良いかと考える事にする
日が暮れてきてレストランに入る
Tigerビールの衣装に身を包んだTigerビールガールが
メニューを持ってきて注文を取ってくれる

Tigerビール:120バーツ
チャーンビール:100バーツ
・・・Tigerビールを注文
安いチャーンビールを頼みたかったが
Tigerビールガールにチャーンビールとは言えなかった
まんまと戦略にはまっている気がする

ビールを飲んでいると
いろいろな物売りがやってくる

ハンモック売りもやって来た
日本でハンモックにくるまってのんびりしたい
欲しいハンモック!と思ったが
何処に吊すのか考えて寸前で止めた
飲んで酔って判断力が弱くなっているところの
営業はうまいなぁ
ちゃんとしないとお金がいくらあっても足りない
しっかりとしようホントに
