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  • イカの描き方

    イカの絵を描く
    今まで35年間生きてきて
    何回かそういう機会があったと思う
    今改めてイカを描いてみると
    こんな風になった
    ika_pic_s.jpg
    絵心がないのはごめんなさい
    ここで言いたいことは
    三角の部分が頭で絵の上に描き、体の部分
    目があって足を10本描く
    今までこのように描いてきた記憶がある
    三角部分はイカの頭だと思っていた
    東南アジアを1周している時に
    カンボジアのプノンペンを歩いていた
    街中でブラブラしていたら
    シーフードレストランらしい看板を見つける
    P5091544_s.jpg
    クメール語で書かれているのか
    現地の文字なので読めないが
    写真の魚介類はわかった
    その中のイカがなんだかおかしい
    三角部分が下で写っている
    namaika_pic_s.jpg
    「写真を上下間違えて看板にしたのかな?」
    間違えたまま看板に使うとは
    なんとも大陸らしいおおらか考え方だなぁ
    くらいに思っていた
    同じプノンペンのコンビニ
    ビールとおつまみでも買って部屋で
    飲もうかと店内回る
    おつまみのコーナーへ
    ika_s.jpg
    伸しイカのパッケージに違和感を感じる
    最初商品が逆さに陳列されているのかと
    思ったが、そうではない
    上下正しくに陳列されている
    やっぱり三角部分が下で10本足が上に
    イカが描かれている
    今まで頭だと思っていたイカの三角は
    頭ではないのか・・・
    誰かに「これがイカの頭です」と
    習った記憶はない
    何となく言い伝えで覚えているだけな
    気がしていた
    頭と言えば「脳」があるはずだが
    あの三角の部分は食べると美味しいが
    脳はなさそうだ
    そうすると頭じゃないのか
    今まで35年間の常識が危うくなる
    カンボジアだけなのかしれないと思ったが
    その後、入国したラオスで見つけた魚醤のラベル
    やっぱりイカの足が上で三角部分が下だ
    P6014053_s.jpg
    そうか思い込みだったのか
    あれは頭ではないのだ
    よくよく調べてみるとイカは頭足類に属し
    一対の目がある部分がイカの頭部らしい
    そう考えて、頭を上に描くとなると
    足の部分が上になるのは至極当然のことだ
    しかし、それがわかったところで何も変わらない
    間違いない事実は
    「自分はイカが美味しくて好きだ」
    と言うことだ
    ベトナムで道の真ん中で
    スルメを干しているのを見つけた
    P5222984_s.jpg
    美味しそうだ、できれば長い足が食べたい
    それを軽く炙って食べたい
    そう肴は炙ったイカで良いのだ