タグ: シャワー 子供 電子辞書 アメリカ 英語 マッサージ トイレ ホテル レストラン 寿司

  • 列車でマレーシアからシンガポール

    ペナン島で6日間を過ごしてしまった
    もともと5日間の予定だったが
    途中体調を崩してしまい
    ついゴロゴロとホテルで休んで
    予定より1日多く滞在した
    28日にシンガポールから
    クアラルンプールに向かう飛行機を
    あらかじめ予約したので
    この日に出発しないと
    どうにもならないところまで来てしまった
    P6246753_s.jpg
    フェリーでペナン島を離れ18:30には
    列車の出発するバドワース駅についた
    明日の朝には
    マレーシアの首都クアラルンプールに着いている
    23時出発の列車、4時間半の待ち時間
    まあ何かあるだろうと思ったら
    駅前には何もなく冷房の効いた待合室で
    ひたすら待つ、お腹がすいたので
    売店でプリングルスと水を買った
    P6246796_s.jpg
    炭水化物と塩分と水分、問題はなさそうだ
    ・・・全部食べたとたん胃がもたれる
    太田胃散も追加で摂取した
    P6246800_s.jpg
    30分前に乗車、2等車の下の寝台だ
    上下に寝台が設置されているが
    下の寝台は何かと嬉しい窓も大きいし
    すぐにトイレにも行ける
    子供の頃は上の方が嬉しかったと思うが
    大人の今は実質で判断できるようになった
    23時定時で列車が動き出す
    P6246831_s.jpg
    165cmの自分は足を伸ばしても十分の広さ
    横も広く大きな窓も気持ちいい
    夜なので何も見えないが
    広い寝台に横になり、いつの間にか眠りについた
    P6256841_s.jpg
    その後、何事もなく朝8時にクアラルンプール到着
    次のシンガポール行きの列車をすぐに予約した
    「寝台でシンガポールに行きたい」
    「23時発有るよ、1等寝台」
    「2等寝台で良いです」「もういっぱいです」
    「1等寝台なら下が良いです」「もういっぱいです」
    結構予約で埋まっているようだ
    そんなやり取りで「1等寝台の上」に決まった
    118リンギット=約3500円
    高いがもう日程に後がないので
    分不相応の1等寝台でシンガポールに
    入国することになった
    翌日、クアラルンプール中央駅に時についた
    早く着いたが遅れるよりましだ
    夕食に入ったレストランのメニューに
    「日本そば」の文字が胃も弱くなって来ているので
    ちょっと高い13.5リンギット=約400円だが
    迷わず注文、数分後お待ちかねの日本そば到着
    一緒にチリソースもやって来た
    P6267308_s.jpg
    炒めた日本そばにセロリに袋茸
    下にサラダ菜が敷いてある
    思っていた胃に優しい日本そばとは違ったが
    これはこれで美味しい、チリソースがよく合う
    アメリカに渡った寿司がカリフォルニアロールで
    帰ってきたように、この日本そばも大きくなって
    日本に帰ってきたらいいなぁ
    まだ時間が余っているのでマッサージ器で
    こりをほぐしたりしながら時間を潰しまくった
    22時、出発1時間前ホームに降りたら
    「シンガポール行きはまだ30分後にまたここに来て」
    再度待合室で30分後にホームの階段へ
    P6267312_s.jpg
    しかしホームへの階段は閉鎖されている
    駅員に話を聞くと「50分遅れている」とのこと
    23:50に階段に行くと状況は変わらず
    「列車が来ていない、いつになるのか・・・」
    駅員にもわからなくなっているようだ
    乗客、駅員みんなが困った顔をしている
    もちろん自分も困ってしまっている
    P6277314_s.jpg
    その状況が20分後に変化する
    ついに待ちかねた列車が来た、待ちかねた乗客が
    階段に集まってホームに流れていく
    自分もその流れに乗って列車に乗り込んだ
    1等寝台
    各部屋が個室になっていてなんだか緊張する
    P6277323_s.jpg
    チケットに書いてある4号室をあけると
    下の寝台の乗客がもう先に着いていた
    挨拶をして少し話す、マレーシア人の方で
    よくこの列車に乗っている方のようだ
    P6277325_s.jpg
    車掌さんがやって来てチケットに鋏みを入れてもらう
    上の寝台に横になってしばらく経つと
    P6277330_s.jpg
    またドアがノックされて食事がやってきた
    「食事付いてたんだ、知らなかった」
    お腹が空いているが夜も遅かったので
    食べずにそのまま寝てしまった
    朝、再度ドアのノックで起きる
    朝食とシンガポールの出入国カードをもらう
    寝ぼけたまま英語の試験に挑む状況になった
    「氏名」「国籍」などは、いつもの通りだったが
    なんだか質問事項がある
    「6日以内に南アフリカに行きましたか?」
    「違う名前のパスポートでシンガポールに入国したこと有りますか?」
    と言う質問が並んでいた、電子辞書を片手に
    朝6時に出入国カードと格闘
    書き終えてサイン、なんとか引き分けくらいまでには
    持ち込んだと思う
    P6277331_s.jpg
    1等寝台は夕食・朝食付いて
    なおかつ各個室にシャワーとトイレが付いている
    仲間や夫婦など知り合い2人で個室を使うなら
    最高の環境でシンガポールまで移動できる
    ただ知らない人と2人の個室は
    ちょっと気をつかってしまうのが玉に瑕だ
    マレーシア側の国境ジョホール・バルで2時間ほど
    シンガポール側の国境ウッズランドで
    下車して入国手続きをして1時間ほど停車した
    なぜマレーシアで2時間
    停まっていたのかはわからない
    自分が原因じゃないことを切に祈る
    ウッズランドを出て数十分で列車が停車
    なにもアナウンスがないが
    どうやらシンガポールに着いたらしい
    みんなわからなくて「シンガポールなの?」
    という感じになっている
    「ここってシンガポールですか?」と聞かれた
    「たぶんシンガポール」って答えるしかできなかった
    他の人に聞いてみたら「シンガポールだよ」
    ついに到着したようだ
    予定の5時間強遅れでの到着だ
    P6277391_s.jpg
    ちょっと感動のタイミングがずれてしまったが
    これで東南アジア6ヵ国最後の国に入国した
    感動もそこそこに
    駅を出てコンビニに入ってタバコの値段を見たら
    11.8シンガポールドル=約750円
    ちょっと感動の酔いが覚めた
    tabacco_s.jpg